CORE MOTO ブレーキラインのご紹介

こんにちは、アクセル本間です。

本日は祝日、そして神奈川県は天気も良いということもあり午前中からツーリングにいかれるであろう、マフラーの入ったバイクばかりが当社の近くを走っているのが聞こえます。

羨ましいです・・・。 



さて、本日は頻繁にブログにご紹介させて頂いている、色を変えられるブレーキラインでお馴染みの


に関して少しご紹介、宣伝をさせて頂きたいと思います。

といいますのは、日々色々なプロジェクト、新しいパーツの開発を積極的に行っているメーカーなので面白い進捗が色々とあるメーカーでも御座います。

当社でも毎月50名様分ほどご注文を頂き、ほぼ毎日といっていいほどCORE MOTO ブレーキラインが入荷されております。

改めて少しご紹介させて頂きたいと思います。


まずは、、、



ずどんと。


YOU CAN'T RIDE WITH US,,,  いやぁぁ、一緒に走りたぁい

こちらの車両は600RR 07- のPC40 で御座いますね。

色のチョイス、ステッカーの貼り付け、カスタム。。。。 ガツガツとやってはおらず、金額もかかっていないのにも関わらずこのインパクト。


お金をかければかっこよくなるわけでもなく、お金をかければいいってものでもないのだなと思います。


そう。 センスです!

こちらの車両はさし色で赤を基調にしているようで、車体のグラフィックにはクロームレッドのカッティングシートを貼っており、ダクトの中から赤のライトアップカスタム。 また別の顔になるクロームレッドの印象!

そして今回ご紹介する、CORE MOTO ブレーキライン。 こちらはあえてタグだけ赤にしているのも、いちいちセンスがいいです。

本当に勉強になります。



CORE MOTO 社の設立は2006年と意外と最近なんです。 当社は設立当初からお互いをシェアさせて頂いております。

そして何よりも現状維持ではなく、頻繁に新しいパーツのプロジェクト、イベント、ショーへの出展などなど精力的に活動をしているメーカーでも御座います。


最近はAMAレースシーンでもプロレーサーへのスポンサー、装着も目立ってきておりドレスアップ以上だけではないパーツで御座います。




AMAというのは、スーパーバイクチャンピオンシップで、全米モータースポーツ協会が主催しているロードレースの全米選手権です。

ここからスーパーバイクへ行く方、MOTOGPへ行く方もいます。
コンマ1秒を争う、心臓部であるブレーキにCORE MOTO ラインを採用しているので、性能はいうまでもありません。


そして何よりストリートユーザーさんにとっては、「車種専用」というのが助かりますね!

もちろんマスターが純正から変わった、キャリパーが変わった、ハンドルが変わったなどなど純正とホースの長さが変わってもご希望の内容でオーダーが出来ます。

追加の料金は一切かかりません!




上記が一般的なキット内容で御座います。

フロントがダブルディスクの車両はフロント2本。そしてリア1本の1台分のキット内容です。

車種に適合した専用のバンジョーボルトが必要個数分付属し、ワッシャーも1台分必要な数だけ付属している贅沢キットなのです。

改めてこうやってみてもホースの色味、色合い、発色がとてもキレイです♪


そして細かいのですが、このバンジョーボルト。



安価なアルミではなく、ステンレスの材質です。

アルミときくと何か高級な印象が御座いますが、このバンジョーボルトの部分に振動が加わりアルミ製ですと、金属疲労でクラックが入りやすい事でも有名です。

日本でも高価なステンレスのバンジョーボルトが、もともとのキットに、車種専用の必要な個数分が付属しているのです!

細かい事なのですが、かなり重要ポイントで御座います♪



そしてもうひとつ付け加えますと、このステンのバンジョーボルトを安価で沢山別のショップからCORE MOTO は購入をしておらず、、、、

何と!!!




バンジョーボルトまで自社製!!!


ステンのバンジョーボルトだけ別の業者から沢山購入しているのではなく、この小さい重要パーツでも自社でしっかりと設計、製造を行っております。






こちらがCORE MOTO 社の工場であり、製造されるCNCマシンです。

色々なドリルの歯を使い分けて、自社で全て製造をしております。
もちろんMADE IN USA であり、MADE IN CORE MOTO で御座います。

商品のクオリティーはもちろん、パッケージ、ステッカーなどバイクユーザーとしては心をくすぐられる内容ばかりで御座います♪


設立当初のCORE MOTO 社のデモカーが、YZF-R1 09- モデルの車両で御座いました。



USヤマハが宣伝したほど、キレイにまとまった正統派カスタム? といったところでしょうか。

現在は、R1 からKTM のRC8 がCORE MOTO 社のデモカーになっており、新しく車両を作っているようで御座います。


そしてR1 は売りに出すとの事でメーカーと色々とその件に関してメールをしていたのですが、、、

アクセルさん、いる?

嬉しいお誘い。 ほしぃぃぃ!!

ただ当社はお店構えではないので、展示もできずきっと宝の持ち腐れ・・・。

もっとキレイなお店で展示してほしい車両です^^;


RC8 のカスタムもこれから楽しみでございます。


ちなみに最近届いた画像で御座います。 さっそくRC8 のカウルのグラフィックを作ったそうなのですが、、、

当方と昔から提携させて頂いているアメリカのグラフィック屋さんへオーダーしていたそうです!!

アメリカは大きいですが、世間は狭いなと思いました^^;

ちょうど昨日もそのグラフィック屋さんから当社の在庫不足分のデカールが届いたばかりで御座います♪ 



話が少しそれてしまいましたが、CORE MOTO 社では日本の当社を昔からバックアップ、シェアしていただいていることもあり、日々の進捗状況を色々と教えてもらっております。

ちょうど今、私の車両、CBR600RR をカスタムしなおしている事を話したところ、なんとブレーキラインを丸々一式プレゼントして頂きました♪♪



これは嬉しいプレゼントであり、しっかりと宣伝しなくてはで御座います(笑)


私の車両がスタントマシンということもあり、1本は2Mほどあるロングホース、そしてリアホース。
フロントはここ最近、CCRE MOTO が販売を開始したRACE モデル!



これです!

通常のキットはフロントマスターシリンダーにダイレクトで2本ホースを装着しますが、こちらは途中にアダプターを設けた三叉のキットです。

こちらは車種専用にはなっておらず、全てフルオーダーの長さで御座います。

レースでデータ取りを行えるように、途中に圧力計をつけられるようなキットもあり、完全なレース向けに考えられたキットで御座います。






現在はこの4タイプがメーカーから販売されております。

私が使用しているのが、レーシングシステム エキスパート1のモデルです。

画像にあるものはプロシステムモデルで、アダプターの前に赤いパーツが付いております。

一般的に言われているのが、、、

Dry Break システム





この赤いパーツが分離するんです。 エア抜きしなくても簡単に、ワンタッチで外せるのでレース車両のブレーキ交換、タイヤ交換などでは必須のパーツで御座います。

気になる方はご遠慮なくお問い合わせくださいませ♪


今回はCORE MOTO社に関してのご紹介で御座いました。


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