CBR1000RR(12-15)RC213Vスタイルマフラー販売開始のお知らせ!


こんにちは、WEB広報担当の本間です。

先日、カーボンカウル、レーシーなマフラーを得意とするテイラーメイド社から新しく発表されたCBR1000RR用RC213Vスタイルマフラーでございますが、この度、、、






販売開始致しました!


こちらからご購入できます♪


以前ブログにてもご紹介させていただきました、マフラーについてですが、今回も細かい部分についてご紹介致します。


まずは現物とご対面!


こちらがキット内容でございます。
左下に箱のようなマフラーが2つ並んでおりますが、左の箱は従来のサイド出しマフラーのタイプでございます。
今回のRC213Vスタイルマフラーはその隣にあるものです。




従来のマフラーと比べてみると、消音する箱の部分が1つでの構造となっております。



っていうことはうるさいの!?


ところがどっこい、今回はサイレンサーがもう1つ装着するタイプでございまして、実はこっちのサイレンサーでもしっかりと消音してくれる構造となっております。






もちろん出口はご覧のとおり、MOTOGPのRC213Vと同じ網目仕様になっております。






本物のRC213Vのサイレンサーは中身がただの筒で恐らく直管だと思いますが、さすがにストリートを走るCBR1000RRに直管で走る訳にはいきません。笑

ストリートはもちろんレースで走ることも考え、このようにスタイルを崩さず消音してくれます。
音量は104dbとなっております。



さらにさらに、、、サイレンサーの色が選べます。





つや消しブラックとチタン風なステンレスタイプでございます。
恐らくですが、これもRC213Vに限りなく近づけるためにチタンのような濁った色合いを出したのかと思います。
もちろんチタンにすることによって本物に近づけるかもしれませんが、コストが高くなりかなり高い金額になりかねません。
1分1秒を削るほど本気でレースをやられる方などには1g削るほど重要にはなりますが、ストリートや一般的なレースでのシーンを前提に設計されているため、耐久性やコストなどを考慮したステンレスとなっております。



重さはどうなの?


従来のマフラーよりサイレンサーがある分重たくないの?という疑問もあるので実際に重量を計ってみました。



まずは従来のサイド出しマフラー、2.3kg




そして今回のRC213Vスタイルマフラー サイレンサー込み、2.38kg

800グラムの差しかございませんでした。





こちらはつや消しブラック色での重量です。
塗装がされているので+200グラム重たい結果となりました。





カーボンパネルのみでの重量120グラム・・・さすが100%ドライカーボン!

軽すぎる!!




装着イメージとして仮組みしてみました。





よくもこんなまあかっこいいの思いついたな・・・









カウルと一体感あってステルス風!


どっちもかっこよすぎ!!
ステンレス色はとてもレーシーでRC213Vに似せたい!サイレンサーを目立たせたいという方にオススメです!

つや消しブラックは、ストリート風で、少し悪そうな見た目でステルス風なスタイリッシュなマフラーをチョイスしたい方にオススメ!!

どっちもかっこいいですが、バイクのカスタムの方向性によってはドンピシャにハマリ、よりかっこよさが増すカスタムパーツかと思います♪


日本はもちろん、海外でもまだ装着されていないので、か・な・り目立つではないでしょうか!
知る人が見れば「おぉ!」っていうのは間違いないですし、知らない人から見ても興味津々になるマフラーでございます!

MOTOGPファン!HONDAファン!RC213Vファン!マルケスファン!ペドロサファン!
ワンオフのような贅沢な1品!ほかのマシンとは違うスタイルにしたい方にピッタリでございます!



適合年式でございますが、2012-2015年式の CBR1000RR 国内仕様 北米仕様、2012-2013年式のEDヨーロッパ仕様は




2014-2015年式のEDヨーロッパ仕様専用は別商品となるためご注意ください

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