CBR1000RR 08-11 SC59 スタントケージ クリップオンの取り付け

こんにちは、アクセル本間です。

先日はCBR1000RR SC59 へレースーアーマーのお取り付けをご紹介させていただきましたが、今回は同じSC59 へスタントケージモデルの装着いただいたお客様分をご紹介させて頂きたいと思います。





こちらは当社でのお取り付けではなく、お客様のほうでのお取り付けで御座います。


ご丁寧に装着をしましたというご連絡を、貴重な画像を頂きました。
とても参考になる画像や情報ばかりで御座いましたので、前回のレースアーマーと併せてブログにてご紹介させて頂きます。


お取り付けいただいた車両はCBR1000RR 09 レプソル限定カラー。
一コケ ウン万では済みませんね。

実際にユーザーさんもスタントでのご利用ではなく、ツーリングメインでのご利用とのことで御座います。

前回のレースアーマーと同じメーカーである、RACING905 になります。
レースアーマーの1本の横のバーとスタントケージの横のバーは同じものになり、単純にしたのケージが追加されているといったパーツで御座います。

アンダーバーは純正のダクト穴を利用して反対側へ貫通するため、穴あけ加工はエンジンマウントのみとなります。



ご一緒のサブケージもご注文を頂いており、こちらはIMPAKTECH 製になります。
サブケージはタンデムステップを外しての交換作業のため、とても簡単で御座いますが、SC59 の場合はタンデムステップを外すボルトのアクセスまでにかなりのパーツを外してようやくたどり着く部分のようで御座います。




レプソルカウルを傷つけないためにエンジンガードを取り付けたい。
でも教習所のようなケージはさすがに、、、そうなるとスライダーだけかな。。。。

選択が極端になってしまいますが、レースアーマーやスタントケージといった選択も日本のみなさんへ発信ができれば嬉しく思います。


これならカウルをしっかり守ってもらえて、スタントケージなのでかっこいい!!
ツーリングも街乗りも安心してご利用いただけます。

万が一、おっとっと、、、でもかゆくもありません。



そしてツーリングユースとうことで、やはりSC59のポジションがきついということで、ブログでも沢山ご紹介しておるFORSTUNT のクリップオンも併せてご注文いただきました。





こちらが純正のハンドルポジション。




そしてFORSTUNT のクリップオンの装着状態です。

ポジションが改善されて、ツーリングでもきつく、体が痛くならずにすみましたと嬉しいご連絡も頂きました。

改めて見ますと、純正はかなりのポジションですね^^;



スイッチ周りも問題なく移植が可能で御座います。
ハンドルバーはアルミバーのため、バーエンドが移植できなくなります。


クリップオンはなんといっても調整幅がとても大きい為、ご自身にあったポジション、お好みのポジションで簡単に変更ができます。 そういった面でも是非楽しんでいただきたいと思います。


とても貴重な情報、画像をいただき有難う御座いました。

気になるユーザーさんへ少しでもご参考になっていただければと思います。


アクセル本間

コメントを投稿

0 コメント