こんにちは、アクセル本間です。
スタッフが1つ前のブログでもご紹介をしておりました、テイラーメイド。
当社は、日本では唯一の代理店としてご案内をしおり、施工に関しても出来る限りの情報を収集しながら、引き出しの数を増やして日本のユーザーさんへご案内をできるようにしております。
代理店ということもあり、メーカーからは新商品などがあるとその都度連絡や相談をいただいております。
数日前にもメーカーのオーナーである、ポールテイラーさんから連絡があり、、、
”現在はYZF-R3 のスリップオンマフラーを作成、デザインをして販売予定です。 日本の市場はどうですか?” と画像も添付し連絡が御座いました。
新しい車両にも積極的に作成を行っているメーカーで御座いますが、、、、
このデザインはどの車両へ施工してもかっこよすぎですね!
YZF-R3 /R25 の社外マフラーは一般的なマフラー形状が多いため、テイラーメイドのデザインが新鮮で斬新で、ドストライクな方も多いのではないでしょうか?
メーカーでももう少しで仕上がり、全世界の皆さんへ販売ができる予定のようで御座います。
メーカーでも、色々な車両へやたらめったにラインナップはしていないメーカーでも御座います。
やはりこのようなデザインのため、根本的にこの車両でこのマフラーデザインを設置できるスペースがあるのか。 カーボンパネルの状態、固定は問題がないのか。
そしてそのマフラーデザインにしたときに、テイラーメイドの音質は保てるのか、音量はうるさくないのか。
何よりパワーアップはできるのか。。。。
と色々な条件下をクリアして、ようやく新しい車両へのラインアップが1つづつ出来上がっております。
そしてパーボンパネルや、このビジュアルのデザインは、、、、
Simon Murton さんというデザイナーさんとタッグを組んで行っております。
単純にパネルをこの形で、こうすればパネルが固定できるな、、、 というものではなく
元々の車両のデザインを損なわないように、このマフラーデザイン、パネルデザインだけでデザイナーさんと打ち合わせをしながら1つの車両を作り上げております。
これがテイラーメイドなのです!
このデザイナーさんは、、、
近未来デザイン、レトロ、、、と数多くの独特なデザインをしているデザイナーさんです。
世界的にも活躍をしているデザイナーさんが、テイラーメイドのマフラーをトータルデザインしております。
ここまで拘って、拘りぬいているメーカーはないと思います!
1つの車両に沢山の労力を費やしております。
R3/R25 ユーザーさん、是非楽しみにお待ちください!
そして日本市場での問題点がここからで御座います。
一つ前のブログにも記載をしておりますように、国仕様の車両になります。
輸出仕様、逆輸入、国内モデル、、、、と最近は国仕様で販売がされております。
R3/R25 も同じように国別、そして国内ではR25 という日本特有のモデルも御座います。
海外では全てR3 になります。
この国仕様がとても厄介なところがあり、YZF-R1 15- のように国別でスリップオンの場合は、純正マフラーの差込や状態が全て同じなのか、国別で違うのか。。。。
車両メーカーでもそこまでの案内はされていないので、実際に装着をしようとしたら、、、
このような可能性が十分に考えられるところで御座います。
現在は、CBR1000RR 12-15 が国別でスリップオンを装着する純正エキパイの差込径が若干違います。
12-15の国内、US は同じ差込になり、14-15 のヨーロッパのみが少し径が違っております。
ZX10R は14-のおそらく全ての国仕様が、ノギスで確認をしないとわからない程度、1-2mmほど純正エキパイが太くなっているようです。
R3/R25 に関しては今後、R3/R25 などの詳しいユーザーさんや、実際に今後取り付けられたユーザーさんのご意見をお伺いしながらR1 同様に日本のユーザーさんへご案内をしていけたれと思っております。
テイラーメイドはアメリカのメーカーのため、US仕様をベースに設計しております。
別の国仕様、日本のR25 へはどのようになるのか、今後とも情報を発信していければと思います。
アクセル本間
2 コメント
こちらの商品はおいくらですか?
返信削除お問い合わせ、ご興味を頂き誠に有難う御座います。
削除こちらのTAYLOR MADE 社で御座いますが、残念ながらお店を畳んでしまったメーカーとなってしまいました。
こちらと似ているスタイルですと、下記のCS RACING 社をご用意しております。
https://www.axxl.jp/product/csracing-yzfr25/
ご参考になって頂ければ幸いです。
AxxL