お客様からのご注文パーツのご紹介 スタントパーツ系

こんにちは、アクセルで御座います。

6月の前半。もうそろそろライダーには憂鬱な梅雨入りの季節になります。
なかなか予定も立てにくい時期だと思いますが、夏を楽しみにしましょう!!

ご存知の方も多いかと思いますが、当社ではスタントパーツを得意としており、日々沢山のパーツが入荷しております。

今回も一部で御座いますが、お客様分にて入荷したパーツをご紹介させて頂きたいと思います。






スタントと言えば、、、 
やはりあの大きいスプロケット! 日本ではデカロケ(でかいスプロケット)とも呼ばれていたりしますが、海外ではそのまま大きくても小さくてもスプロケットでの名称です。

サイズにはお好みが分かれ、使い方によって前後しますが今回はそのご案内は端折らせて頂き、パーツの画像を楽しんで頂ければと思います。

大きいのであれば、是非そのキャンバスを有効活用してください!


DIXER PARTS ZX6R 14 520-55T

デザイン肉抜きにドル札グラフィック!
スプロケにグラフィックを入れるという概念があまりない日本では、目を引くカスタムですね♪

DIXER PARTS YZF-R6 08  520-50T



DIXER PARTS CBR600RR 09 530-60T



DIXER PARTS CBR600F4I 525-60T



DIXER PARTS ホーネット250 520-66T



DIXER PARTS ZXR250, バリオス  520-65T



デイトナ675 520-70T



同じデザインで
DIXER PARTS ニンジャ250 520-64T



ブラックカラーとシルバーカラーで御座いますが、ブラックはスチール材質となり塗装がされております。
シルバーはアルミ材質となり、アルミ地そのままになっております。


スタント車両ではなく純正サイズのスプロケットは、40T前半ほどのサイズになります。
デザインされた肉抜きももちろんなのですが、肉抜き無しのプレーンタイプでグラフィックという方法も大変お勧めです。

小さい面積にグラフィックがいっぱいに施されるようになります。


こちらはZX6R 09 43T と純正サイズになり、肉抜き無しのプレーンにグラフィックをしております。




実際に施工いただいた画像で御座いますが、インパクトありすぎですね♪



こちらのお客様は、ZRX1200 へ44Tと純正サイズになり、アルミのプレーンになります。


今回はもう少し小細工をし、、、



どうですか!? オリジナルのデザインで、グラフィックは国内で特殊な方法で行いました♪
アルミ地が程よく透けるようにし、メタリック感を出しております。

こちらは当社オリジナルになり、今後販売を開始しようと思っております。
その前に欲しい!という方は、直接のお電話やメールから承っておりますのでご遠慮なくご相談くださいませ。

基本的にはどんな車両でも、ゲイルスピードやマルケジーニなどの社外ホイール用でもスプロケのご案内、グラフィックのご案内が可能で御座います。

今までは肉抜きがされ、ある程度のアルマイトなどでカラーを選べる程度のスプロケですが、このようなカスタムも出来るというのを是非知って頂き、そしてカスタムを楽しんで頂ければと思います。


うぅぅん、、、何がかっこいいんだろう、似合うんだろう。。。
と迷った方は、VORTEX をお勧めします。


VORTEX も64Tまでラインナップがされており、お色も豊富です。
どんなカスタムをしてもこのスプロケデザインがマッチします。


こちらは汎用タイプの極太アルミペグ。



もちろん削り出しなので、かなりの強度を持っております。
汎用で御座いますので、フットペグとして、サブケージのペグとして、、、
と使い方は多様で御座います。



こちらはZX6R 03-04  へサブケージと、スプロケット、EZ PULL クラッチのご注文で御座います。





こちらはCBR600F4I のサブケージ、12オクロック ウィリーバー、トリプルキャリパーブラケットになります。





FORSTUNT サブケージ
FORSTUNT ウィリーバー
FORSTUNT キャリパーブラケット


次はDAYTONA675 / ストリートトリプルのスタントパーツです。


当社に直接お越しいただき、中古車両を購入したことでスタントパーツのご相談を頂きました。




SZFAJCAR のスタントケージなのですが、、、こちらのブログをご覧ください^^;

こんな状況では御座いますが、こちらのメーカーをご存知の方も多いのも現状で御座います。
事前にご理解、ご了承いただく方へはいつでもご案内を行っておりますのでご安心くださいませ。

そしてご一緒にJOKE RIDERS 社トリプルキャリパーブラケットです。



ビッグローターは320mm の一番大きいタイプを選択いただきました。
全てが車種専用のキットになりますので、安心のJOKE 社で御座います。


そして別のお客様でも事前にご承知を頂き、DAYTONA675 / ストリートトリプル用のSZFAJCAR のスタントケージをご注文いただきました。



メーカーでも少しだけデザインの違うケージをラインナップしており、最初のお客様とこちらのお客様のケージの違いがお分かりになりますでしょうか?



MT07用へRSCクラッチとビッグスプロケットです。


VORTEX スプロケット
RSC クラッチ


こちらはGSXR600/750 08- 専用のラジエターケージ、追加ファンキットになります。
ラジエターの割れ、落下防止にオーバーヒートを防止するための追加ファンです。
低速でエンジンをぶん回すスタントには、夏場の対策は必須です!


DAMAGE CONTROL PARTS 
*リンク先はZX6R 用になっております




こちらはグロム用のサブケージ/ウィリーバー、キャリパーブラケットになります。


当社ではWEBに掲載をしていない、グロムのスタントパーツメーカーを豊富にご用意、ご案内しております。(順次、WEBに掲載を行っております)
グロムのスタントパーツも得意としておりますので、ご遠慮なくご相談ください。

ND CUSTOMZ ウィリーバー/サブケージ
Perfect Stranger キャリパーブラケット



ND CUSTOMZ 社とAXXLでは直接提携、契約を行っております。




こちらは全てWEBには掲載をしていないアイテムばかりです♪


直接のメールのご相談から、パーツを輸入させて頂きました。


すでに杯盤となっている、ICONのグローブ! お調べしたところ、何とか1つだけ在庫をしているショップをヨーロッパで見つけることが出来、入手することが出来ました。



こちらはブレーキタンクキットなのですが、フォークにクランプ出来るタイプと、こちらのハンドルバーにクランプ出来るタイプが御座います。


スタントの場合はハンドル周りを激しく移動することもあり、ブレーキタンクの位置が邪魔になりやすくなります。

その為、チップブリッジ下のフロントフォークに装着したり、このようにハンドルバーに固定したりします。


そしてスタントチームのオリジナルTシャツ。 BLOX STARZ
ブログにも少し掲載をしておりましたが、コンスタントに輸入することが出来るようになっております♪


こちらはYZF-R6 06-16 専用のアイドルアップアジャスターです。



YZF-R6 用はこのメーカーからしかラインナップがされていないほどですので、とても重宝致します。


最後にこちら。
YZF-R6 08-16 用のスチールサブフレームと、穴あけ加工のリアタンデムシートです。



純正のサブフレームはアルミの鋳物。リアをガリガリ行うスタントでは強度がどうしても劣ってしまうため、スチール製のサブフレームへ交換を行う事が多く御座います。



 


使い勝手、作りこみがとてもきれいなON POINT 社になり、ON POINT 社のサブケージペグが装着出来るようになっております。

またラウンドバーも着脱が可能となっており、簡単に固定、交換が出来るようになっており長くお使いできるアイテムで御座います。


そしてスタント用のタンクパッドでお馴染みの、HT MOTO 社のシート。



このように、ここに足を引っかけてトリックを行いやすくします。


プロライダーの愛用率はとても高いメーカーです。





足を引っかけるため、シートはノンスリップタイプです。
メーカーでは色々なオプションが御座いますが、今回は純正のシートより少しウレタンにて形成をして高さを出したタイプにしております。
上記のプロライダーさんの車両とまったく同じタイプになります。

通常は純正のシートをメーカーに送り、それをベースにメーカーで加工を行い、完成品が送られてくるようになります。

しかし日本からアメリカのメーカーへとなりますと、余計な送料がかかってしまいます。
当社はHT MOTO 社と直接提携を行っていることもあり、シートはメーカーにて用意をしてもらい、こちらを加工して当社に発送を行ってもらっております。

余計なご用意もなくご案内が可能となっております。






当社のCBR600RR、ZX6R のスタント車両にも取り付けしております。
使い勝手はもちろん、クオリティー、何度も激しく使ってもよれたり削れたりすることがまったくありません。

もちろん純正のシートをベースに加工をしておりますので、車両側へ加工は必要なく今まで通りに固定が出来るようになっております。


一部のご紹介で御座いましたが、少しでもご参考になる情報で御座いましたら幸いで御座います。

アクセル


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