お客様からの装着画像 - CB1300SF イタリア製HRCロゴ リムステッカー

こんにちは、アクセル本間です。
今日はブログの更新はこれで終る予定だったのですが、ちょうど今、先日お客様からご注文頂いたパーツを装着し、画像を頂いたので是非掲載させて頂きたいと思います。
customer’s carにも掲載させて頂きました。
わざわざご丁寧に貴重な画像を頂き、誠に有難う御座いました。
今回装着頂いた商品は、、、




で御座います。

当社でも大変人気商品となりました、イタリアのステッカー専門店からの商品で御座います。
今回は、お客様から直接のお電話を頂きご注文いただきました。
こちらのリム幅は10mmとなっており、当初お客様の方で7mm幅を欲しいとのことでお問い合わせが御座いました。

ホイールを注文しているそうで、10mmだとおそらく大きいかもとの事で御座います。
画像でも見ましたが、、、マルケ!? ですよね!? いいなぁぁぁ。。。

イタリアの担当者へ問い合わせた所、7mmですと、カッティングマシンでは細かすぎて製造が不可能のようで御座いました。
残念でしたがお客様へお伝えしたところ、検討しますとの事で御座いましたが、後日10mmでも問題なさそうとの事でご注文を頂きました。こちらは当社に在庫が御座いましたので、すぐに納品させて頂きました。

7mmだと細かすぎて製造が出来ないというのは、、、
こちらの商品は、1枚物のシートにリムデザインをプリンターで印刷しているのではなく、全てレイヤー(単品カラーのシートを重ね合わせること)のため、HRCの細かいカッティングがマシンでは不可能ということで御座います。
市場には、大きくわけてプリントデザインとレイヤーデザインが御座います。
どちらもメリット、デメリット、そしてお好みがあります。

あくまでも個人的な意見で御座いますので、ご参考程度にお願い致します。
プリント柄は、、、
プリンターで行う為、細かい文字や、色々な色を組み合わせることが出来ます。そして1枚ものですので、洗車時もタオルにシールが引っかかることもありません。ですが、人によってはプリントのため、デザインによってはおもちゃ臭く見えてしまう場合が御座います。

レイヤー施工は、、、
プリンターを使わず、単色のシートをカッティングマシンで1つ1つ切り取り上から重ね合わせます。シート自体は1mm厚も無い超極薄な専用のシートですが、それでも重ね合わせますとプリントと違い立体感が出ます。ぱっと見た感じでは、レイヤーの方が手が込んでいるなぁという印象があります。 ですが、上から貼り付けているため、細かい文字のとがった部分は、洗車時にタオルが引っかかったりする場合が御座いますので、慎重に掃除を行う必要が御座います。

何度も言いますが、私個人的な印象で御座いますよ!

ですが、イタリアのこのショップはプリントを使わず全てレイヤーです。
画像でも見てわかるようにHRCの細かい文字もマシンで丁寧に切り取られております。
ベースのデザインされた白色のラインを最初に製造し、次に赤色のデザインされたラインを製造、HRC文字の上半身を赤色で製造、下半身を青色で製造と単純に4つのシートをイタリアの担当者が手作業できれいに上から貼り合わせております。

その為、このリムだけでもとてつもない手間がかかっております。













実際にお客様の装着頂いた画像を見ても、プリントと違う印象です。















というより、車輌がかっこいい!! 車輌カラーとリムステッカーカラーがベストマッチで御座います!
そしてリムステッカーだけでも、こんなに印象が変わるんだなと、改めて実感いたしました。
新しいホイール、大切なキレイな車輌へ当社のパーツが組み込まれ、又、お客様にも喜んでいただいたようで本当に嬉しい限りで御座います。
まず日本では見られない、販売されていないデザインですので是非、沢山自慢して下さい!

この度は誠に有難う御座いました。
お怪我無くステキなバイクライフをお過ごし下さいませ^^

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