こんにちは、アクセル本間です。
ブログの最初の記載は決まり文句です(笑)
本日4回目の更新で御座います。
前にご販売させていただいたお客様から、貴重な画像を頂きました。
わざわざご丁寧に有難う御座いました。
お客様からのお問い合わせで、飛び石がひどくノーズブラか、ボンネットプロテクターを装着したいのですが、どっちがいいですか?
とのお問い合わせを頂きました。
このノーズブラ、プロテクターは日本のスバルでは販売されておりません。
アメリカやヨーロッパだけで御座います。
といいますのは、特にアメリカでは長い直線、高速走行が多いため、飛び石対策としてこのパーツが純正オプションで販売されております。
日本ではUSDMのカスタムとしてフルブラ、ノーズブラを装着しておりますが、本来の目的である飛び石対策は、メーカーでもしっかり考え抜いたパーツで御座います。
お客様のお気になさっていたメリットデメリットを記載させて頂きたいと思います。
少しでもご参考になればと思います。
まずノーズブラで御座いますが、、、
*メリット
・ボンネットの先端に被せてフックを指定の場所に引っ掛けるだけのため、着脱がとても簡単です。
・専用布地のため、飛び石でノーズブラ自体にも傷が入りにくい。
・着脱が簡単な為、高速走行するときだけ装着して、街乗りは外すといったことが出来ます。
*デメリット
・裏がフェルト生地のため、雨水、埃、砂がボンネットを伝って中に入り込み、その逃げ場が無い。 その為、つけっぱなしの状態で放置してしまうと水跡が残ってしまったり、フェルト生地にカビが生えてしまうことがあります。
・ボンネットのボディーに直接接触する為、好まない方は気になるかと思います。
プロテクター(ディフレクター、バグガード)
*メリット
・プラスチック製で、商品自体はボディーに直接接触していません。
・固定は付属の専用のクリップをボンネット先端に装着し、そのクリップの上にプロテクター本体を固定します。その為、少しだけボンネットとプロテクターの間には隙間があり、雨水等は下に流れていき汚れは溜まりません。
*デメリット
・着脱がノーズブラに比べて面倒。 プロテクターを外したとしてもクリップだけは残ったままで御座います。つけっぱなしでも問題な方はお勧めで御座います。
・プラスチックのため、洗車傷や飛び石の傷が入ってしまうことがあります。
飛び石対策では、こっちのほうがいいというのは無いのですが、お客様のお好み、使い方でお選び頂ければと思います。
この度は誠に有難う御座いました。
0 コメント