こんにちは、アクセル本間です。
ケージに関しては一番ご注文が多いメーカー、RACING905 のパーツが入荷致しましたのでご案内させて頂きます。
これらも全てお客様文のご注文で、一気に入荷致しました。
こちらはZX6R 02モデルのスタントケージで御座います。
03からは沢山あるのですが、02以前のケージはなかなか製造しているところがなく、、、
わざわざお客様がご来店頂き、色々とお話をお伺いしてその場でご注文を頂きました♪
遊ぶ車輌として手に入ったそうで、ジムカーナを練習したいとのことでケージの装着を行うそうで御座います。
こちらはレースアーマーで御座います。スタントケージと違い車輌の印象を崩すことなく出来る限りバイクを保護できるケージで御座います。
車種はCBR1000RR 08-14で御座います。
こちらももう1セット、レースレールで御座います。
車種はその前のCBR1000RR 04-07 で御座います。 当社のWEBにも前に装着頂いたお客様の画像が御座いますので、宜しければご覧下さいませ。
こちらはフルキットでご注文頂きました。 車種はGSXR1000 05 で御座います。
スタントケージとサブケージ、そしてVORTEX の前後スプロケセットで御座います。
歯数でご相談を頂いており、街乗りやツーリングも考えていて軽くスタントもやってみたいというご希望で御座いました。
フロントは純正から1つダウンのリアは47で御座います。この組み合わせはかなりオールマイティーで使えます♪ もちろんVORTEX はいつものCAT5 モデルです!
こちらはCBR600RR 07-08 のスタントケージで御座います。
どんな車種でもやはりこのデザインは昔から変わらず、車種専用に大きかったり小ぶりだったりとします。
バイクに装着してまたがってみるとこんな位置になります。
こちらもスタントケージ。ですが車種がYZF-R1 09- と現行のモデルで御座います。
国内はもちろんですが、海外でもなかなか最新の車輌、そして1000ccバイクはなかなかケージを製造しているところが少ないのでとても重宝するメーカーです。
ツーリングでの転倒や立ちゴケの傷防止。もちろんUSカスタムらしいショーカーとしてでも使われます。
こちらもスタントケージです。 車種は人気車輌のCBR1000RR 08-11 です。
当社のお客様ページでもすでに装着されている画像が御座いますのでどうぞご覧下さいませ。
実際に当社でバイクを倒してみましたが、見事にどこも当たりませんでした。
そして速そうなSSマシンにスタントケージが装着されているのは、単純にかっこいいです(笑)
こちらの車輌もそうなのですが、スライダーが装着されている部分がちょうどエンジンマウントの部分に固定されます。
その為カウルに穴を空ける加工が必要で御座います。 下のアンダーバーは純正の下のダクト穴を利用して反対側に貫通されます。もちろんエキパイにも干渉しないようになっております。
そこで! ここ最近少しお問い合わせが続いておりましたのでご案内させて頂きます。
メーカーでは最近になって08-11 モデルから 08-14 モデルと更新されました。
1000RR に詳しいお客様とお電話して色々と情報収集していたのですが、、、
シャシは前期(涙目)と後期(吊り目)で変わらないそうです。
ケージもスライダーの部分はフロントエンジンマウント、リアはフレームの貫通部分、下は単純に反対側へ貫通する太いシャフトを挟む。 だけで御座いますので、シャシが同じなら装着できるだろうとの事で、メーカーも現行モデルにテストを行わずに12-14モデルも共通パーツとして更新したそうです。
ですが情報では後期の場合、下のダクトのデザインが変わっているとの事で御座いました。
私も実際に08-11に装着された車輌のしたのバーを見てみると、うまくダクト穴を使ってキレイに向こう側へ貫通しておりました。
なのでダクトの位置や形状が変わると、、、、
その旨を昨日メーカー担当者と相談しておりました。 確かにそうだね! らしい回答ですね(笑)
日本のメーカーであれば、大クレームになります(笑)
メーカーもその内容で購入するお客様には伝える予定だそうで御座います。
なので、12-14の後期モデルでも装着は可能ですが、下のバーを貫通させる際にもしカウルに干渉するようであればその部分を丸く穴あけする必要があるかと思います。
ちなみに、レースアーマーであれば下のバーが無いタイプですので、後期にも装着が出来ます。
ご検討いただいているお客様に少しでもご参考になれば幸いで御座います。
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