本日は個別のメールなどで直接お問い合わせ、ご相談、打ち合わせを行い発注、輸入をしたパーツをご紹介させて頂きたいと思います。
当社のWEBの中の商品以外でも、「こんな商品を探しています」「このメーカーのこのパーツは手に入りますか?」 「こういうカスタムをしたいのですがお勧めはありますか?」
と1名1名のお客様と直接メールなどでご相談を頂き、じっくりとお話を聞きながらパーツをご案内させて頂いております。
お客さんとバイクや車のお話をしながら、パーツを探したり、調べたり。。。
そして私も新しい発見や引き出しが増える作業で御座います♪
普段はこういったお問い合わせのご回答や、お調べする作業に一日の大半がかかっており私も日々勉強で御座います☆
そんな個々でお問い合わせいただいたパーツをランダムでは御座いますが、ご紹介いたします。
こちらはいつも当社をご利用、お越しいただくお客さんからのご相談で御座います。
車両はGSXR1000 04モデルになり、長い期間ケージにするかスライダーにするか悩んでご相談いただいておりました。
お客さんの使い方などをじっくりと考えながら、メリット、デメリットなどを考えエンジンスライダーでのご依頼となりました。
スライダーでもご予算はもちろんですが、シャレオツなので! ということでこちらをご提案いたしました。
周りはカーボンが巻いてあり、端はドレスアップ目的で着脱が可能、色の変更が可能なアルミキャップのセットで御座います。
無垢なスライダーではなく、ドレスアップ目的も重視したパーツで御座います。
続いてはこちらのパーツ。
バイク好きな人間として、カーボンを見るとなにかワクワクしてしまいます(笑)
お客さんから YZF-R6 08- のフレームカーボンカバーを探していますとのお問い合わせ。
お話をお伺いすると、R6の08-は日本では販売しているショップ、メーカーが無いようで海外で調べて欲しいとのことで御座いました。
お調べしたところ、複数のショップから販売されておりました。 やはりレースパーツに近いものという事もありアメリカではなく、ヨーロッパの方が積極的に作成、販売がされておりました。
色々な画像をご案内したところ、イタリアのカーボン専門メーカーをご希望頂き納品させて頂きました。
続いてはこちらのお客さん。 すでにメーカーとパーツが決まっており、この商品を輸入できますか?とのお問い合わせで御座いました。
メーカーはCOMPETITION WERKES 、車種はVFR1200で御座います。
COMPETITION WERKES は全パーツのお取り扱いが御座います。すでに車種、パーツが決まっておりましたのですぐに発注、納品を行わせていただきました。
COMP 社独特のこの形状! 溶接、仕上がりデザイン、、、ということなしのブランドです。
こちらはフェンダーレスキットで御座います。
COMPのフェンダーレス はステンレス板を板金された車種専用のパーツで御座います。
次はこちらのアパレルアイテム。
何度かブログでご紹介させていただいているアパレルブランド、
RIDE RICH
で御座います。 お客さんもブログをご覧頂きお問い合わせを頂きました。
事前にRIDE RICH のホームページでご希望のアイテムがお決まりになっており、すぐに発注、入荷する事が出来ました。
キャップとTシャツ。 そしてデカールで御座います。
私も個人的に愛用しているアパレルブランド。 お勧めで御座います♪
次はバイクの顔でもあるスプロケットです。
もうデザインがとてつもなくかっこいいですね。
メーカーはイタリアのSITTA というメーカーで御座います。
実は私はこのメーカーを知らず、お客様のほうから「このメーカーを取り寄せ出来ますか?」とのご依頼で御座いました。
車種はZ1000のようなのですが、ホイールがマルケジーニに変わっている事から、マルケジーニ用のスプロケ、42Tを調べて欲しいとのことで御座います。
早速問い合わせしたところ、メーカーではマルケジーニ用でスプロケを用意しているようで、ご希望のお色、サイズで発注、輸入を行いました。
こちらのメーカーはこの色(通常のカラー)とは別で、ブルー、レッド、、、、と色々なアルマイトが出来るようで御座います。
マルケのホイールに少し変わったデザインのスプロケを入れたくて、、、という事で御座いましたがインパクト抜群です!
普通の肉抜きとは二味も違うスプロケデザインです。
同じくスプロケのご紹介。
誰もがご存知、VORTEX
肉抜きよりも、うまくカットされそこへアルマイトカラー
レース、ストリート、スタントまで幅広く使われているメーカーのスプロケで御座います。
モデルはCAT5 というモデルで一般的にカスタムされるスプロケのモデルになります。
今回はYZF-R1 09- の車両へ520でのコンバート、ご希望のフロント、リアのサイズでご注文を頂き、別の方はZX6R へスタントで使うための54Tの入荷で御座います。
VORTEX のパーツは全てお取り扱いが御座いますので、気になる方はご遠慮なくお問い合わせ下さい。
次はこちらのパーツ。
知っている方も多いかもしれません。
アメリカのブランド、SCOTT'S 社のステアリングダンパーで御座います。
前にSCOTT'S のダンパー、またステアリングダンパーに関してブログを掲載して御座いますので併せてこちらもご参照下さい。
ステアリングダンパーを付けたいけど、何がいいのか、、、
迷ったらSCOTT's を装着していれば間違いがないといってもいいです!
長い歴史とレースへのフィードバック、新しい車両も積極的に作成しているダンパーでは老舗中の老舗メーカーです。
そして実は中身はオーリンズです!!
お客さんからのご希望でSCOTT'Sを装着したいけれども、純正ハンドル、ハンドル周りも純正でそのまま装着をどうしてもしたいとのご希望で御座いました。
車種はWR250 で御座います。
WR250では、、、
上記の2パターンの取り付け方法、キットがでております。
上のキットは純正のハンドルブレスが装着できない(社外のタイプへ変更か、外す方法)取り付けキットで御座います。
下のほうはダンパーを入れるスペースを作るために付属のハンドルライザーアダプターを装着して、少しハンドルを高くしてダンパーを間に入れるというキットで御座います。
色々と悩み、ご検討頂いた中で下のタイプをご注文いただきました。
ロータリー式のステアリングダンパーです。
コストは少し高いのですが設定できる部分がとても大きく、レース、オフロード、スタント、ストリートとこれ1つでユーザーさんの好みのダンパーに仕上がります。
こちらが車種専用のブラケットで御座います。
何をとっても仕上がりは抜群です。
ロータリー式は簡単にばらす事が出来るのもメリットで御座います。
メーカーでも中のパーツは細かくリペアで販売しておりますので、オーバーホールもご自身で出来るような中身で御座います。
今回は個別でご希望頂いたお客様分のご紹介で御座いました。
0 コメント