こんにちは、WEB広報担当の本間です。
既に気温も暖かくなってきており、遂にバイクシーズン到来ですね！
最近では東京モーターサイクルショーや、各々の地域にてバイクショーやイベントが盛んになってきました。
私もたくさんのカスタムバイクを見て参りましたが、実際にイベントなどに出向くと、参考になるカスタムや勉強になる車両ばかりです！
人それぞれカスタム方向はいろいろございます。
ストリートやスタント、ウォンウォン系やレプリカ、レーシーなカスタムなどなど
その中でレーシーでストリートなカスタムパーツとして力を入れているテイラーメイド社から新商品のご案内です！！
テイラーメイドとは・・・？という方はこちらからご覧ください。
テイラーメイドといえば、カーボンパーツを使用したレーシーなカスタムパーツはもちろん、性能やクオリティに関して文句の付け所がありません！
さらにテイラーメイドは世界最候補バイクレースカテゴリのMOTOGPクラスの1つ下のカテゴリーである、MOTO2のマシンのカウルなどを手掛けているメーカーでもあります。
先日MOTOGPが遂に開幕されたということもあり、メーカーの担当者の方がMOTOGPクラスの2年連続優勝者、マルクマルケスのファンということをお伺いしまして、、、
その影響ということもあり、、、
RC213Vタイプ！GP2エキゾースト！
分かる人にはわかるこのエキゾースト！
いや、、、もはや分からない人でもかっこいいと思えるエキゾーストです！！
ちなみに本物のRC213Vのマフラーはこちらです。
どうでしょうか！？サイレンサーを取り巻くカーボンパネルも本物と形状はほとんど変わらないような見た目でございます。
そして極め付けはサイレンサーの出口がRC213Vと同じ網目仕様！！
なぜサイレンサーの出口が網目になっているかと言いますと・・・
サーキットで転倒した際にグラベルゾーン、いわゆる砂利がマフラー内に混入しないように、設計がされたということです。
こちらも本物のRC213Vも同じく網目仕様になっております。
こういった細かい部分まで、本物と同じ仕様にするのは、レーサーマシン好きの方にはたまらないですね♪
色はステンレスのつや消しブラックでスッキリとしたクールな見た目でございますが、
さらにレーシーさを出すためにステンレスタイプもご用意があります！
MOTO2クラスのカーボンカウルを手掛けているぐらいなので、カーボンパネルのつくりは絶品でございます。
CBR1000RRの場合、社外のマフラーに交換を行うとどうしてもアンダーカウルの部分が短くなり隙間が空き、バランスが悪くなってしまう所がございます。
こちらはその隙間をキレイに埋め、フィッティングを行い、レーシー感を持たせる作りです。
見た目を如何にGPスタイルと同様に作るということもあり、サイレンサーはRC213Vと同じくウールなどは入れずに後ろからのリアビューをレーシーで尚且つキレイに保っております。
うるさいんじゃないの？どこで消音しているの？
現在メーカーからサンプルを送って頂く所なので、手元に商品はございませんが、今まで通りのマフラーですと、カーボンパネルの裏側にサイレンサーが内臓されているものかと思います。
ですので音量は、バッフル付きで102db、バッフル無しで104dbとなります。
更にパワーはミドルレンジ部分は3ps、トップエンド部分は2psのパワーアップとなります。
そして4kgの軽量！
分かる人には分かるこのレーシーな見た目は本当に、レーサー好きの心が揺さぶられる一品でございます。
テイラーメイドは見た目はもちろんですが、性能、空力、軽量を常に追求し、どれも犠牲にせず、全てのポテンシャルを最上級に高めております
車種はCBR1000RR(12～)モデルとなります。
メーカーからサンプルが届き次第、順次詳細をご連絡致しますので、お楽しみに！！
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