こんにちは、WEB広報担当の本間です。
すっかりバイク日和な天気、気温となりGWはいかがお過ごしでしょうか？
今回はお客様バイク S1000RR(2015年モデル)にRSCクラッチレバーとブレーキタンクLEDライトアップのお取り付けとなります。
初めて2015年モデルのS1000RRを生で拝見させていただきましたが、国産SSと違って各々の作りや整備などが異なっている為、またバイクほしい欲が沸きました。笑
なによりもコンパクト！！
600SSぐらいのコンパクトさもあり、尚且つパワーは200ps前後・・・恐るべしです、、、
さらにボルト類はほとんどがトルクスネジだったり、配線を加工したり、電源を引っ張ったりするとエラーが起こり、エンジンが掛からずディーラーに行かないといけないというお隅付きもございます・・・
スイングアーム太すぎでしょ！！
こんだけ太い剛性感ありそうなスイングアームをみると無条件にかっこいいです♪
さて今回取り付けるRSCクラッチレバーでございますが、基本的にはワイヤー式の車両でしたら、どの車両にも装着が可能です。
ですが、純正のクラッチスイッチが使用できなくなるため、クラッチを握らなくてもスタートするようになります。
ニュートラルにてエンジンをかければ問題はございません。
ただ、車両によってはエラーランプが点いたりする場合がございますが、基本的にはランプが点灯するだけで他には支障がなかったりします。
ですが、今回はBMW・・・
ヘッドライトのバルブを変えただけでエラーがでるツワモノです・・・
クラッチスイッチを外しただけで、エラーが点灯しエンジンが始動しないということもありえます。
もちろんネットで調べても、ディーラーにお聞きしても全く情報がございません！笑
前回はZX-10RにRSCの2本指グリーンを装着しておりましたが、今回は2本指のブルーをチョイスしていただけました！
なによりもこのブルーが車体とマッチして美しいです♪♪
そして次の問題はブレーキタンクLEDの取り付けでございます。
こちらもどこからか電源を拝借しないといけないのですが、ディーラー曰く、バッテリー直接であれば大丈夫ということをお伺いしたので、バッテリーから直接電源を拝借いたします。
取り付けはブレーキタンクの下にLEDを上に向けてテープで貼ることで簡単に装着は可能ですが、今回はステーで台座を製作し、設置するという方法で行います。
クールな色に♪
アメリカのプールでライトアップされているかのようなお色。笑
写真では分かりにくいですが、フルードの色といい色合いにグラデーションがかかって面白い色になります。
フルードの色を変えるとまた、違った色に発色ができるんじゃないかな・・・！
バッテリー直接なので、駐車場やエンジンを切ったあとでもスイッチ1つで点灯ができ、見せびらかすことができるので、ある意味バッテリー直接のほうが使い勝手はいいかもしれません。
LEDのチップ型1つのタイプなので、何週間、何ヶ月も点灯しっぱなしでなければ、まずバッテリーはあがることはないと思います。
そして、追加でリムステッカーを施工して頂けました。
こちらの商品は取り付け業務を行っていないため、ユーザー様にてお取り付けを行っていただきます。
デザインはこちらのBMW S1000RR
S1000RRの車体カラーに合った色、そして車名！
合わない訳がないです！！！！！
そしてホイールのインナーにはS1000RRもドカンっと！！
ひゃ～～～かっこいい！！
さらにさらに、当社AxxLのステッカーも貼って頂けました♪
スポンサーでもないのに、このように貼っていただくと、とてもとっっっても！！嬉しい限りでございます^^
この度はお取り付け、ご利用の程ありがとうございます。
お怪我なく素敵なバイクライフをお過ごしくださいませ。
AxxL
0 コメント