こんにちは、アクセル本間です。
今回は当社でもお問い合わせ、ご相談いただく車両で急上昇の、、、
YAMAHA MT09
のスタントケージ、エンジンガードに関してご紹介させて頂きたいと思います。
ブログでも何度かMT09 に関するケージをご紹介しておりましたが、徐々に色々なメーカーから販売が開始されたため、改めてご紹介させて頂きたいと思います。
当社のパーツ柄、MT09 でスタントでのご利用目的、ジムカーナでのご利用目的がとても多いのですが、このようなスタントケージは街乗りでもかなり重宝するパーツでも御座います。
まずは当社でもトップを争うメーカーとなった、、、
IMPAKTECH
ブログの掲載率もとても高くなっております。
海外のプロスタンター、ストリートスタンターの愛用がトップといっていいほどのケージメーカーで御座います。
ケージデザイン性もとても優れており、そして通常はブラックカラーですがカラー変更が可能なメーカーでも御座います。 ケージカスタムをするには必須の部分です。
トップスタントライダー、TONY CARBAJAL さんも昔からIMPAKTECH の愛用者さん。
そしてICON の専属ライダーである、JASON BRITTON さんもその一人です。
そのIMPAKTECH 社からようやくMT09 用のケージが完成し、販売が開始されました。(近日中にMT07 も販売予定です)
DUAL スライダーがこのメーカーの特徴でもあるため、MT09 もしっかりとDUAL スライダーでのデザインになっております。
ケージカスタムとしてでも、スタントの練習、ジムカーナの練習でも抜群に威力を発揮できるIMPAKTECH。
こちらの海外ユーザーさんは、車両のイエローに合わせてケージもイエローカスタム。
スタントで使う車両ではなく、街乗りメインのカスタムにイエローのケージがばっちりです!
こちらも同じように車両に合わせてオレンジのケージに、オレンジのサブケージ。
レッドケージ!!!
ケージカスタムがとても楽しそうです。
こちらはブルーのスタントケージにサブケージ。
スタント車両のMT09です。
遠目からの印象がお分かりになっていただけたと思いますので、気になるもう少しアップの状況。
DUAL スライダーで肝心なエンジンをしっかりガード。
スタントケージの特徴でもある、アンダーのバーはエキパイの上を通して反対側へ貫通させるようになっています。
止める場所も他のスタントケージと同様にエンジンマウントへの共締めになります。
跨ぐとこのような印象でございます。
画像では見えるようにユーザーさんが足を広げています。
これで安心してスタントの練習、ジムカーナの練習。ロングツーリングにお使いいただけます。
そして当社で取り扱っている他のメーカーでのご紹介です。
こちらのブログでご紹介した、オーストラリアのメーカー、、、
EXTREME CREATIONS
MT09が販売されたと同時にスタント車両の作成を行ったこともあり、一番早くケージの販売を開始したメーカーでも御座います。
アンダーバーがないシンプルなデザインではありますが、スチールパイプを使う一般的なスタントケージとは違い、アルミの削り出しを採用したスタントケージ。
一番車両の印象を崩さないデザインかと思います。
スタントケージと通常のスライダー、エンジンガードのいいところを足して割ったような印象です。
アルミの削りだしなので、細かいデザインが出来るのがメリットでも御座います。
そして当社のブログでも頻繁に登場するようになりました、、、
こちらのメーカーもMT09 とMT07 のスタントケージ、サブケージを同時に販売がされました。
その際の詳細をこちらへ記載しております。
スチールパイプを使った通常のスタントケージなのですが、大きなアンダーバーを設けないデザインなのでスタントケージらしいデザインを保ちながら車両の印象を崩さずにケージを装着できる。 といった印象でしょうか。
「コテコテにしたくないけど、ケージが欲しい」といったお使い方が日本でご利用いただくMTユーザーさんが多いので、そういった面ではZEUS 社のデザインや使い勝手がとても受け入れやすいです。
ZEUS 社のMT09、MT07のスタントケージは頻繁にご注文を頂き、沢山入荷がされております。
(ブラックのケージはGROM 用です)
上記のお客様はレッドカラーをチョイス。
画像ですとなかなか伝わりにくいのですが、とてもくびれたデザインとなっており、パイプベンドに溶接が施されております。
立体的といいますか、、、単純にパイプを組み合わせた溶接ではなく、車両のラインを考えてデザインされております。
こちらはサブケージになります。
ケージカスタムをされる場合は、お色の変更ももちろんですが、メーカーを併せてスタントケージとサブケージの組み合わせは相性がとてもよく抜群にかっこいいです!
そして最後にこちらのメーカー。
Higdonion
前にこちらで少しご紹介したメーカーです。
こちらのデザインは他では見られない、エンジンを包み込むようなデザインになっています。
エンジンのラインに合わせてケージが囲っているため、張り出しが一番少なく「ギュッ」とした雰囲気です。
このままのご利用でも、もちろんOK
メーカーではオプションで、、、
ロングスライダーにサブケージ+ウィリバー+足掛けのキットを組み合わせれば、即スタント練習が可能です。
そしてこちらはまた違った雰囲気になる、溶接カラー+ブラッシュドクリアーの仕上げ。
こちらのメーカーでは上記のマットブラックに、グロスブラック、ブラッシュドクリアー、FZレッド、ヤマハブルー/パープル、ホワイト をご用意しております。
MT09、FZ09 のみに特化したメーカーです。
複数のメーカーと提携しておりますので、ユーザーさんの使い方や好みでケージをチョイスできるようにしております。
アクセル本間
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