こんにちは、アクセル本間です。
嬉しい事に多忙な日々で中々、日々入荷しているパーツをご紹介が出来なくなってしまっております。。。
少しずつでは御座いますが、ご参考になれるようなブログ、画像をアップさせて頂きたいと思っております。
先ほどお客様からご注文頂いたパーツが入荷し、納品させて頂きました。
ご注文頂き、誠に有難う御座います。
今回輸入させて頂いた商品は、、、
Competition werkes Fender eliminator kit For ZX10R 04-05
になります。又、同じ商品を３セットご注文頂きました。
メーカーにもすぐに発送が出来る在庫が無く、発注してから製造を開始したようなので出来立てホヤホヤで御座います。
当社でも根強い人気があるこちらのメーカー。
このメーカーの代名詞と言えば、このキットで御座います。
インナーへのナンバー移植キットで御座います。
ホームセンターで売られているステーを代用して、内側へナンバーを移植される方もおりますが、こちらのメーカーは独特な構造となっております。
ナンバーブラケット自体は、かなり起き上がっている設計となっており、後ろからでもナンバーがしっかりと確認できるぐらいで御座います。
でもその状態で、リアタイヤがボトムした際には必ずナンバーがぶつかってしまいます。
そこでこちらのメーカーでは、可倒出来るようにスプリングを内蔵した設計で御座います。
画像の様に、スプリングを内蔵し、プラスチックのローラーを設けております。
リアがボトムして干渉しますとプラスチックローラーが当たり、スプリングが働きナンバーが傾斜するようになります。そしてボトムが終りますと元の位置にスプリングのおかげで戻るといったＤＩＹではマネ出来ない設計で御座います。
ブラケット自体はさびないステンレスを使用し、メーカー工場で製造しておりますのでMADE IN USA で御座います。
もちろん車種専用のキットになりますので、必要な細かいボルトナット類、ウィンカー、ウィンカーを取り付ける車種専用のステー、ナンバーライト等全て付属しております。
ステンレス板を車種専用にカットされ、独特な設計の為、単品でみますとイビツな形をしております。
さすがに自分ではマネ出来ないパーツで、よく考えられているなぁという印象が御座います。
この方法は、COMPETITION WERKES だけです！
この度は、ご注文頂き誠に有難う御座いました。
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