現行 ZX10R 11-14 スタントケージ のご案内

こんにちは、アクセル本間です。

神奈川は桜が満開で、少しバイクではまだ寒いですがツーリングには抜群のシーズンで御座います。

また夜は夜で夜桜の見物を兼ねてバイクで走るのも、また違う日本の四季を見ることが出来ますね。 今しかないこの桜のシーズンで御座います。是非沢山ドライブして頂ければと思います。

本日は土曜日ということもあり、取付でご予約頂いたお客様(提携しているショップへ取り付け)、パーツに関してご相談のお客様が数名いらっしゃる予定で御座います。


先ほどは埼玉から起こし頂いたお客様が、前に注文頂いた、、、








Hohey designs のトップブリッジが入荷したため、いつも取付をお願いしているバイクショップへご案内させて頂き、現在作業中で御座います。

車種はZX6R の08 モデルで御座います。


前にお越し頂き色々とお話をお伺いした所、スタントで使用するのではなく単純にポジションがきつく、もう少しハンドルを高くしたい。 言ってしまえばバーハンも考えているとの事で御座います。


純正の場合は、、、、






トップブリッジの下にハンドルが固定されております。SS車輌のほとんどがこのタイプで御座います。
車種によってはハンドルが少し上に突き出ておりますが、トップブリッジの下に固定となっております。


もしハンドルを高くしたい、ポジションを楽にしたい場合はハンドルを変える必要があるのですが、そういったハンドルが中々出回っておらず、そして高価でございます。




こんな形でクランプからハンドルの高さが高くなっているハンドルを、同じようにトップブリッジ下へ装着してハンドルを高くする必要が御座います。


お客様の希望としては、元々HOHEY を考えていたようで、とりあえずハンドル少しでも高くしたい。 将来的にはバーハンも視野に入れているとの事で御座いましたので、社外のハンドルを購入すると返って高価な買い物になってしまいます。

そこで今回はHOHEY の段付き トップブリッジをご注文頂きました。

要するに、、、





こうなります。トップブリッジのフォーク取り付け部が下に下がった段付きになっているので、フォークの一番上に純正のハンドルをそのまま移植することが出来ます。
ですので、その分少し上にハンドルが上がります。

社外のハンドルを購入しなくても、使いなれている純正のハンドルのまま上に持ち上がります。

そして将来的にバーハンを考えているとの事で、HOHEY では専用のアダプターが販売されております。




トップブリッジには専用の穴が空いており、通常は塞がっておりますが簡単に外すことができます。
そして専用のアダプターを装着すると、、、、





良く出来ております。 簡単かつキレイにバーハン化になります。
画像では、セパハンとバーハンが一緒にくっついておりますので、どれくらいの違いなのかがよく分かります。


現在装着中で御座いますが、気に入っていただければ幸いで御座います。



前置きが長くなってしまいましたが、表題にあるZX10R 11-14 のスタントケージで御座います。
当社のお客様でもこの現行ZX10Rをお乗りになっている方がとても多く、ご注文頂くパーツもとても多いです。


そこで心配になってしまうのが、やはり立ちゴケしたらどうしよう・・・・です。

バイク乗りの方は避けては通れません(笑) バイクは手を離したら倒れます。

倒れたら気にしないか、ショックで寝込むか、リッチな方は新品へ交換するか、、、、 又はその前にガードするかです!



ですがやはりSSマシンはあのフォルム、レーシーな感じが好きで購入された方が多いのではないでしょうか?
でも転倒させたら、、、とりあえずスライダーをつける。 おそらくこれが大半かと思います。


スライダーでももちろんある程度はバイクを保護できますが、スライダーの目的は元々はそういった意味ではない為、ダメージを少しでも軽減させるだけで御座います。 
傷は必ず付きます。そして走行しながらの転倒の場合は、スライダーが地面に引っかかりフレームごともげてしまう、、、、 別名、フレームクラッシャーとも呼ばれるほどで御座います。


どれを優先するかとても難しいところで御座います。



そこで今回ご紹介させて頂くのが、、、、


Freestyle Ingenuity  社の スタントケージです。


当社ではスタントパーツにもとても力を入れており、色々なケージを輸入、ご案内させて頂いております。

色々とブログにも掲載させて頂いておりますので、どうぞご覧下さいませ。



ですがやはりスタントケージらしい、ゴツゴツとした物が多くこれもまた好き嫌いが分かれるところで御座います。 単純にゴツゴツしたスタントケージが好きというお客様もいらっしゃいますが、SSマシンのフォルムを崩したくないというお客様もいらっしゃいます。


そこで一番お勧めなメーカーがこちらのメーカーのケージです!





スタントケージでは老舗のメーカーで、世界的に知られており数多くのプロライダーとのスポンサー契約、日々新しいパーツの開発、ショーへの出店などケージに力を入れているメーカーです。





そしてなにより一番の売りは、”スタイリッシュなデザインでバンク角が深い” と言うことです。

色々なケージメーカーがありますが、こういった考え方、スタンスはこのメーカーだけで御座います。


いかにフォルムを崩さずシンプルで、そしてスタントに使用したときにしっかりとガードさせるか。。。

昔からこのデザインは変わっておらず、一目見ただけでFI 社 ケージと分かるデザインです。








車種は違いますが、本当にすっきりとしたデザインです。





こういったスタントケージらしいデザインと比べると、すっきりしているのがとても分かるかと思います。


パイプは出来る限り細く、1部の部分は丸パイプではなく平べったいバーを採用することでさらにスタイリッシュにしております。



そしてメーカーでも出来たばかりの現行ZX10Rをいち早く当社が1セットだけ入手致しました!!




画像では塗装されておりませんが、もちろんブラック塗装されております。

おそらくカウルへの穴あけ、加工は必要なくそのままではないでしょうか!?



そして今回は何と!! メーカー担当者から新しい情報、商品との事で、、、、

スライダー内部に強化スプリングショック付きを作ってもらえました♪





スライダーの内部にスプリングを設けることで、転倒した際に更にフレームへのダメージを軽減させるという、なんとバイクに優しいシステムなんでしょう。


このスプリング内蔵キットは、他のケージメーカーでも徐々に採用しだしております。


ZX10Rの外観を出来る限り崩さずに、そしてもし転倒した際はしっかりとガードをする。
デザインもアメリカらしい、厚ぼったくなくかっこいいケージで御座います。

転倒目的でもよし、カスタム目的でも持って来いのキットで御座います。



今回は1つだけメーカーへ発注して、現在当社に在庫しておりますので即日発送が可能で御座います♪


ご購入はこちらから











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