ビルトインウインカー&フェンダーレスでシャープなリア周りに！ ZX-10R - 商品紹介編

こんにちは、WEB広報担当の本間です。

今年も残り1ヶ月とちょっとになってきました。
バイクに乗るのも辛い気温になってきましたが、それでもバイクに乗りたくなっちゃいます。笑

最近はお客様の車両を多く拝見する機会が増えて、カスタム意欲がすごい沸く毎日です！


先日、お客様車両ZX-10R(2014)にウインカー&フェンダーレスの取り付けを、いつもの提携しているショップにて取り付けを行いました。

ZX-10R(2011-)モデルはアジア仕様、EU仕様、US仕様など細かく仕様が別れております。
パワー出力はもちろんですが、見た目にも国仕様で異なるパーツがございます。


それがウインカーです！


US仕様は下記の画像の通り、ウインカーはナンバーブラケットの左右に装着されてる仕様でございます。

ですが、アジア(マレーシア)やEU仕様の場合、テールランプの左右に配置してあります。

テールランプとウインカーが繋がってるような見た目になるのでリアがスッキリしますよね！


今回はUS仕様の車両にアジア仕様のようなウインカーを配置というカスタムでございます。

実はこの手のカスタムを行っている人は少なくはないんです。
アジア仕様、EU仕様と同じウインカーをそのままポン付けができちゃうお手ごろカスタム！

US仕様はただメクラのプレートがされているだけで、それを外してウインカーが装着できちゃいます。
なぜ他の国より道路交通法が緩いUSだけこんなウインカーにしたのだろうか・・・


ウインカーを変えるなら皆がやっている純正流用ではなく、どうせなら社外で面白いウインカーはないかとお探しの所・・・


ありました！！

こちはらmotodynamicというテールランプはウインカーなどを得意とするメーカーでございます。

特徴としましては、、、
・高輝度LEDを配置
・配線、コネクターの加工せず、ボルトオン
・配線自体に抵抗が内臓されているのでハイフラにならずボルトオン

そしてなんとスイッチ1つで流れるウインカーに切り替えが可能！！

これは純正のウインカーにはない機能ですね！
もちろんスイッチ1つで通常の点滅するウインカーに切り替えも可能でございます。

変なバリもなく、クオリティは抜群にキレイでございます。
配線、ギボシも既に装着がされているので、面倒な配線加工が必要ないのも大きな特徴です。
箱もメーカーロゴが入っている専用の梱包！


そして純正のウインカーを外してしまうので、一緒にフェンダーレスのご装着も頂きました。
フェンダーレスは当社でもたくさん扱っております、SBL製フェンダーレスでございます。
タイヤハウス内に装着するフェンダーレスのほとんどはシート裏に穴の加工が必要ですが、こちらのZX-10R(11-)の場合はシート裏の既存のボルト穴を利用して装着するので穴の加工が必要なく装着が可能です！

次回は装着編となります！


こちらからご覧ください！