今年もあとわずか、、、、 もうそんな事をいう時期になってしまいました。
年末年始のご予定は立てられておりますでしょうか? 当社は29日までとなり30日からお休みとなってしまいます。
それまでは仕事、仕事、仕事!!! 気を緩めずがんばっていきます♪
その代わり?? 年始は7日の水曜日まで少し長めにお休みを頂く予定となっております。
何卒宜しくお願いいたします。
THE スタントマシンです。 アッパーカウルを外さないのが私個人的にスタント車両で大好きな部分で御座います。
こちらはポーランドのFORSTUNT 社の販売開始したばかりのスタントケージ、サブケージを装着された海外のスタントユーザーさんの車両です。
車種はZX6R 09-12 になり、もちろん当社でも取り扱いが御座います♪
気になる方はお問い合わせください。
本日は、完全なスタントでご利用いただくお客様分、スタントカスタム、ストリートカスタムではなくスタントをするにあたり確実に必要になるパーツのご紹介をさせて頂きます。
まずはこちらのお客様。
車両のお乗換えなのか、パーツを一式のご注文で御座いました。
すでにスタントをされているユーザー様で、ご希望のパーツが全てお決まりになっておりすぐに入荷、納品させて頂くことができました。
車両はZX6R 03 モデルで御座います。
ご注文内容は、、、
SZFAJCAR スタントケージ
VORTEX スプロケット 520-54T 2枚
JORKRIDERS トリプルキャリパーブラケット キット
HOHEY DESIGNS トップブリッジ+バーハンアダプターキット
こちらがスタントケージで御座います。 画像ではスライダーが付いておりませんが、もちろんスライダーつきで御座います。
ポーランドのスタントメーカー、SZFAJCAR のSTYLE 1 モデル。
シンプルで、使いやすそうなデザインです。 余計なものは無くスタントの事を考えたシンプルなデザイン。
こちらはHOHEY 社のトップブリッジで御座います。
バーハン化としてはお馴染みのパーツです。
左右にある丸い部分。
裏からみるとマイナスのキャップを外すとバーハンドルのアダプターが装着でき、バーハン化にすることが可能で御座います。
スプロケットはVORTEX のCAT5 レッドカラーの520-54T を2枚で御座います。
そしてスタントでは心臓部でもある、キャリパーブラケット。
プロの愛用率が一番高いのがこのJOKERIDERS
フランスにあるメーカーで、とにかくこれさえ着けていれば将来的にも融通が利き、これでブレーキはOKというほど信頼のあるブランドで御座います。
ラジアルキャリパーが3つ装着できるようになり、ビッグローターとの組み合わせになります。
CNCでの削りだしのブラケットになります。
ローターはウェーブディスクを2枚ご注文いただきました。
スプロケ2枚、ディスク2枚をご注文頂いておりましたので、おそらくホイール2つに装着し入れ替えて使われているのかもしれません。
ちなみに、、、
アダプターに装着すると、こんな形のリアブレーキディスクになります。
次のお客様は、、
同じJORKRIDERS のトリプルブラケットキットで御座います。
車種はZX6R 05-06 になり、オプションで選べるリアブレーキディスクは一番大きいのでというご希望で御座いました。
ブラケット本体の仕上がりは言う事はなにもありません。
05-のZX6Rには強度がそのままですと劣ってしまうため、スイングアームロックのこのパーツの取り付けも出来る限りお勧めしております。
ディスクサイズは316mmサイズとなります。
次のユーザーさんもスタントでお使いになるスプロケの新調で御座います。
VORTEX のシルバーで御座います。
デザインに迷ったらまずVORTEX にすれば間違いないです! このままでもOKですし、塗装してもいいベースとなる最高のスプロケです。
ご一緒に、、、
RIDE RICH のキャップもご注文いただきました♪
スタントライフが楽しそうで御座いますね^^
次のユーザーさんはこちら。
ラジエターケージとスプロケのご注文で御座います。
蜘蛛の彫りがはいったスプロケにプレーンのスプロケ。
56Tと60T サイズで御座います。
アルミですのでバフがけ、塗装、アルマイト。 なんでもいけそうです♪
こちらはラジエターケージで御座います。
何度かご紹介させている、ダメージコントロール社は少しお値段が張るのですが、DUALファンが装着できるステーも付属しているのですが、通常の目的であるラジエターケージとしての一番シンプルなものですとお値段もやはり抑える事ができますし、何より使いやすそうです。
ラジエターケージで御座いますが、転倒時にぶつかるのを防ぐのではなくラジエターの落下、ゆがみを防止する目的が御座います。
スタントの場合、ウィリー着地、ウィリー着地を細かく繰り返しますとラジエタークーラントの重みが大きく不可がかかり、ラジエターが割れてしまったりクラックが入る場合が御座います。
それを防止するためのケージで御座います。
絶対になくてはならないというパーツではないのですが、ラジエターのクラックはかなり痛いところで御座いますのでスタントメインの方は装着をお勧めいたします。
ご覧のように、スタントで使う大きいスプロケに関してはかなり得意としてご案内させて頂いております。
各メーカーと提携しており、ユーザーさんのお使い方、好み、ご予算などで色々とご提案、メーカーの選定を行っておりますのでいわゆる「デカロケ」をご希望の方はご遠慮なくお問い合わせください。
またフランスのスタントブレーキブラケットメーカー、JORKRIDERS も当社と提携しているメーカーで御座います。
各メーカー、各国のスタントパーツは色々とお取り扱いが御座いますので、いつでもご相談くださいませ。
今回はスタントメインでされている方からのご注文パーツをご紹介させて頂きました。
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