引き続き、お客様分で入荷、納品させて頂いたパーツをご紹介させて頂きたいと思います。
次はこちら。
スタントでご利用の方はもちろんご存知なパーツ。
クリップオン(ハンドル)で御座います。 何度も輸入、ブログでもご紹介させて頂いておりますが改めて少しご紹介させて頂きたいと思います。
といいますのは、こちらはスタントパーツになりますがご利用されるユーザーさんはスタントではなく街乗りメインで御座います。
SSマシンになりますと、街乗りはどうしてもポジションがつらい姿勢となってしまいます。
SSは好きだけど、ポジションが・・・。 そうなると日本ではバーハンという選択肢になってしまいますが海外のスタントパーツである、このクリップオンも是非選択肢に入れてみてください!
スタントマシンではバーハンにする車両も御座いますが、その方の好みでセパハンタイプでハンドルを高くするといったカスタムも海外では一般的で御座います。
なんといってもこのクリップオンはハンドルの高さを高く
そして低く
絞り角度
少し分かりにくいかもしれませんが、フォークを軸にして奥側へ
7度といった一般的な垂各になっているため、スタントでは鬼ハンドルで使われる方も多いです。
バーハンカスタムはほぼ場所が決まってしまうハンドルですが、クリップオンはセパハンだからこそここまで融通がきくのでお好みのポジションで自由自在に固定が出来ます。
その為、SSでもう少しポジションを楽にしたい方は大きなカスタムのバーハン化よりかはこちらのクリップオンのほうがとても融通がききやすく、とっつきやすいパーツかと思います。
もちろんスタントパーツのため、「頑丈」 はいうまでもありません♪
細かい部分としては、ハンドルバー。
一般的なハンドルバーは中が空洞なのですが、スタントで使うクリップオンは頑丈を重視されているため、贅沢にアルミをそのまま削り出した1本もの!
中が空洞で無い場合、振動が響かず実は街のりでもとてもストレス無く使えたりします。
色々なスタントメーカーからクリップオンが販売されておりますが、構造としては全て同じで御座います。
ご相談いただくユーザーさんへはシンプルで使いやすい、そして各メーカーのなかでも安価なFORSTUNT 製のクリップオンをご案内しております。お色はブラックとシルバーになり、フォークサイズが多数御座います。
気になる方は是非ご相談、お問い合わせください。
続いてはこちら。
CBR600RR 03-06 のスタントケージで御座います。
1つ前にブログにもご紹介させて頂いたSZFAJCAR 製になり、こちらは4スライダーモデルになります。
そして当社でも大人気のケージメーカーとなりました、IMPAKTECH
デザインはもちろんですが、頑丈としてでもとても有名でプロスタンター、ストリートスタンターの愛用率が一番高いメーカーです。
またオプションで色々な色を選べるのも特徴なメーカーです。
車種は上記にあります、YZF-R6
スタントケージはオプションのゴールド。
サブケージは通常のブラック
お勧めのブランドで御座います。
こちらはCBR600RR
年式は07-になり、当社のユーザーさんでもPC40へのケージ装着はIMPAKTECHが一番多いです。
当社のWEBにも掲載しておりますのでこちらをご参照ください。
パウダーコートも力を入れているメーカーなので、お色の仕上がりもとてもキレイです。
IMPAKTECH はCBR GSXR YZF ZX とSSのケージはほとんど作成しております。
スタントの練習にも、立ちゴケの傷防止にも、見た目のストリートカスタムでも、オールマイティーです!
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