ブログの記載が久しぶりとなってしまいました。
気がつけば本格的な梅雨入り。
5月はバイクシーズンにはとても気持ちの良い時期ということもあり、ありがたい事に沢山のお問い合わせ、ご注文を頂き猛スピードで5月が終わり気がつけば梅雨入りの6月中盤。
梅雨入りでも関係なくバイクに乗る! というかたもいらっしゃれば、あまり乗れない時期にメンテナンスやガッツリとカスタムしちゃいたい! という方。
結局は梅雨でも関係なく頭から趣味のバイクは離れませんね♪
今月の当社は、梅雨入りの時期を利用して、終わる事にガラっとイメチェンをしたいといったユーザーさんが多くいらっしゃる印象が御座います。
その為、個々でのお問い合わせが多く、内容がとても濃いぃぃものばかりで私としても楽しませて頂いております。
先日は岐阜県から神奈川県にある当社の提携ショップでスタントケージのワンオフをというご希望で、事前に打ち合わせを行いながら5時間ほどかけてお越しいただけました。
ショップへ預け、当方と担当者とユーザーさんと交えながら実際に打ち合わせ。 そしてその日に新幹線でお帰りいただきました。 梅雨明けには仕上がる予定でおります。
別のユーザーさんは、NINJA250を購入しスタントカスタムをしたい!けどどうしたら、何から手を付けていいのか、何が必要なのか、、、というところからご相談頂きました。
ほぼノーマルの状態からお好みをお伺いしながら、使い方をお伺いしながら形になっております。
こちらも当社の提携ショップで施工を併せて行っており、毎回すこしずつNINJA250が変わっていく姿がユーザーさんも私も楽しみにしております。
そして同じように、ほぼノーマルの状態の現行のZX6R。 スタントカスタムをしたい! もしかしたらスタントもしたいかも。 でも見た目重視で! お任せします!
と、とても嬉しいご相談を頂きました。じっくりとお話をお伺いしながら、お好みをお伺いしながらパーツをチョイス。 こちらのユーザーさんも全て取り付けをお願いしたいとのことで、提携ショップにて全て取り付け予定でおります。
そして京都から神奈川県の当社にお越し頂きました。 こちらの方も5時間ほどかかったようで御座います。 そしてお帰りは新幹線と、本当に頭が下がります。
当日に打ち合わせ、そして楽しいお話もさせて頂きました。車両は一度当社でお預かりさせて頂きました。 現車があるとブレーキラインの長さや、その他のパーツの選定がとても把握しやすく確実な内容で発注が出来ます。
パーツが揃いしだい提携ショップでガッツリと施工予定です!
梅雨明けには、ものすごくかっこいい状態でお渡しになります☆
こちらの画像はこれぞスタントマシン!という車両ですが、もちろんスタントメインの車両で御座います。
こちらも同じ現行のZX6Rで、RACING905 のスタントケージにサブケージ。
クリップオンハンドルにアッパーカウルのカット。そしてラップカスタム。
上記のようなユーザーさんがまだ多数いらっしゃり、6月の梅雨ならではのお仕事をさせて頂いております。
6月もはりきってゆきます!
前置きが長くなってしまいましたが、当社の在庫不足分、そして個々のお客様のご注文分などは毎日沢山と当社に輸入、入荷されております。
受注生産である、スタントケージ、バックステップも順番に続々と入荷し納品をさせて頂いておりますが数量がとても多いため、最近はブログでのご案内を少し端折らせて頂いておりました。
今回は一部の商品で御座いますが、ユーザーさんから個別でお問い合わせ、入荷したパーツをご紹介していきたいと思います。
まずはこちら。 こういった関係のアイテムのご紹介は初めてかもしれません。
メンテナンスアイテムである、工具です。
バイク乗りとしては切っては切り離せない、工具、メンテナンス。
海外ではこちらも同じように、面白く、オリジナリティー溢れる専用の工具が沢山出回っております。
「バイクの工具」ということで位置づけが確立できているほどの、大きい世界で御座います。
個人的にバイクを触る事がとても好きなので、1回しか使わないような工具も買ってしまう私なので今回のパーツも見入ってしまいました。
1つの大きい箱には絵があるように、タイヤ交換の際にビードを落とすための専用の工具。
そしてそれに伴って必要な、MOOSE RACING 社のタイヤレバー。 そして傷を付けないためのリムガード。
右側の工具は日本でも見慣れている方、持っている方もいらっしゃると思いますが、キレイに確実にしっかりとワイヤリングする専用の工具です。
そして中央にある小さいパーツ。
ボタン電池を入れて使う小さい機械です。
こちらはリアホイールが真っ直ぐと前を向くように見るためのアライメント工具です。
とても簡単な構造なのですが、アイデアの塊のようなアイテムです。
スプロケにぽんと当ててスイッチを押すと。。。。
この画像、動画ですぐにお分かりになると思います。
ホイールを外す。チェーンを調整する。
スイングアームに大まかにメモリがふってあるところを、右のメモリから1、2、3、、、 と数えてチェーンアジャスターを調整しますが、実際はリアホイールが斜めに固定されてしまいます。
タイヤの編磨耗はもちろん、チェーンの寿命、スプロケの寿命にも関わりやすく走行にも支障が出てくる可能性が御座います。
こちらの手のひらサイズの小さいアイテムを1つもっているだけで、一発解消!
消耗品はボタン電池ぐらいなので、基本的には半永久的に使えるアイテムです。
私も愛用しておりますが、どんなバイクでも使えるのでお勧めの商品です。
次はこちら。
カスタムパーツとしてはあまり見慣れないパーツです。
こちらはカスタムパーツではなく、アプリリア純正の部品です。
車種はRSV1000 になり、すでにユーザーさんの方でこのパーツ番号を輸入できますか?とのお問い合わせで御座いました。
ご確認したところまだメーカーでも在庫を確保しており、イタリアへ発注、輸入を行いました。
商品はオイルタンクとラジエターキャップになります。
カスタムパーツばかりご紹介しておりますが、純正パーツも得意としてご案内しております。
次の商品はこちら。 純正パーツのお話をさせて頂きましたので、こちらも純正パーツをご紹介させて頂きます。
こちらはバイクではなく、車の純正パーツになります。
いつも当社をご利用いただくお客様で、US スバル純正 インプレッサのコーションラベル一式を輸入して欲しいとのご依頼で御座いました。
USDM カスタムには必須のパーツで御座いますが、見えない部分。
いえ、見えない部分だからこそのカスタムで御座います♪
次はこちらのご紹介。
現在はWEBでご紹介しておらずお買い物が出来るようになっていないパーツで御座いますが、ブログを見ました。 同じものをお願いできますか?と 頻繁にお問い合わせを頂き発注をおこなっている50 STUNT 社のスタントパーツです。
車種はWR250X 用のスタントリアペグと、DUAL キャリパーブラケット、ハンドブレーキパーツになります。
ハンドブレーキの標準キットは本体のブラケットと、片押し2ポッドの新品キャリパー。
通常はこの車種用のキャリパーを用意するのが一般的なんですが、50STUNT は新品が付属しております。
もう1つのキャリパーは純正のリアキャリパーをそのまま移植になります。
この付属のキャリパーはおそらくオフロード車両で一般的に使われているフロントキャリパーかと思います。
スタントには必須パーツで御座います。 WR250のハンドブレーキパーツはこちらの50STUNT 社ぐらいしか製造をしておりません。
そしてスタント車両でも世界的に確立されつつある車両。
GROM グロム
スタントで使うユーザーさんも日本では多くいらっしゃるようで、頻繁にお問い合わせを頂きます。
そのユーザーさんからのお問い合わせで、DARK KNIGHT STREET 社のパーツを輸入できますか?
とのお問い合わせを頂きました。
こちらはタイにある、グロム専門のメーカーで御座います。
カスタムパーツはもちろん、スタントパーツをしっかりと自社設計で製造しているメーカーです。
数あるパーツの中から、グラフィックキットとキーホルダー、ステッカー、カスタムヘッドライト、ハンドルバーをお願いしたいとのことで御座いました。
グロムはタイホンダの車両なので、こちらのメーカーにとっては得意中の得意車両、パーツで御座います。
そしてホームページなどを持っておらず、WEB等で買い物が出来ないショップです。
雑誌やショーにもよく出ている有名なショップでパーツを沢山販売しているのですが、なぜかWEBをもっていません。
なので購入する場合は直接連絡をして、直接購入するしかないメーカーパーツです!
今回は打ち合わせをしたところ、キーホルダー、ステッカー、グラフィックキットのみをお願いしますとのことで発注させて頂きました。
これこそオリジナリティーあるカスタムですね☆
日本の雑誌にも載るメーカーでも御座います。
グロムのスタントならでは!!!!
スタントパーキングの風景です。
SS車両のスタントマシンを、わざと倒してパーキングすることがありますがグロムはこれがあったかぁぁぁ。
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