KEVTEK グロム スタントパーツの取り扱い

こんにちは、アクセル本間です。

あと数日で１２月に突入。　１１月もあっという間に過ぎ去ってしまいました。

バイクで気軽に、、、とはなかなかいかなくなるシーズンで御座います。

オフシーズンといわれやすい時期でもあり、乗らない期間を利用して納期がかかる受注生産のパーツなどのご注文が多くなっております。

師走の１２月。　どうぞ皆さん体調管理にはお気をつけください。

さて今回は表題に御座います、メーカーをご紹介させて頂きます。

その名も、KEVTEC

正式？には、Kevtek Custom Built Stunt Parts　で御座います。

日本ではまず聞いたことのないメーカー名だと思います。

実は４，５年前ほどに始まった新しいメーカーでも御座います。

当時はスタント車両に使われやすいＺＸ、Ｆ４Ｉをメインにケージ関係を作成しておりましたが、グロムのケージを作成したところ、とても使いやすいということでグロムのスタンターさんの中であっという間に情報が広まり、今では海外のグロムライダーさんではほとんどの方が知っているといっていいほど。

当社のお客様でグロムでスタントをされる方達も、KEVTEK は入手できますか？とお問い合わせを頂くほどで御座います。

メーカーというよりかは、小さい工場のミドルショップで御座います。

だからこそ、かゆいところに手が届く使いやすいケージが出来上がったと思います☆

ですがミドルショップのため海外に大きく宣伝をしているわけでもなく、またＷＥＢサイトも持っていません。

その為、KEVTEK を取り扱っている海外の別のショップに発注をするか、メーカー担当者へ直接連絡をしなければ手に入りません！

その為、日本ではまず出回っておらず名前も知らないといった状況でも御座います。

もちろん当社ではメーカー担当者へ直接連絡をし、打ち合わせをしながら、提携を結ぶことが出来ました。

そんなKEVTEK のグロムパーツをご紹介いたします。

まずはメインとなるスタントケージ

グロムで使いやすい重さ、パイプ系、デザインとなっております。

オーナーさん自身がスタンターさんで御座いますので、実用的なデザインにて考えられております。

乗ったときのライダーの足周辺にケージが来ないようになっておりますので、シッティングからスタンド、スタンドからシッティングへの早いトリックや動きにも邪魔になりにくくなっています。

次はウィリーバー/サブケージ

こちらは２ピースではなく、バーとサブケージが１ピースになっているパーツになります。

１２オクロックバー、ラウンドバーデザインの２種類が御座います。

こちらが１２オクロックバーになります。

わずかな部分では御座いますが、１２バーの方が平らになっているため足をかけるときはかけやすいといったメリットも御座います。

こちらがラウンドバーモデルになります。

サブケージは足をかける高さ、セットバック、長さなどとても使いやすそうです。

次は前後のアクスルスライダー

グロムは小さい車両ですので、スイングアームやフォーク関係はやはりそれにみあったサイズ、強度になっています。

スタントの場合は色々な角度から転倒するため、もしヒットしてしまうと致命傷になりやすくなります。

やはり一緒に装着することをお勧めしたいパーツです。

これらを装着しますと、、、

グロムでスタントをしてみようかな、、、とお考えの方は、これらを装着してしまえばガード類は何も考えなくて問題ない内容になります。

スタントメインで考えられておりますが、やっぱりケージはインパクトがあるのでストリートでのケージカスタムでもお勧めできるメーカーです♪

ＷＥＢにて販売予定で御座います！

ブラックカラーでのご案内となりますが、別のお色へのご希望のお客様はお問い合わせくださいませ。

また基本的には上記３点のコンボキット（スタントケージ、ウィリーバー/サブケージ、前後アクスルスライダー）での販売となります。

通常はメーカーへのバックオーダーとなり、５－８週間程度での入荷となります。

稀に当社で在庫を確保している場合が御座いますので、気になる方はお問い合わせくださいませ。

アクセル本間