ZEUS ARMOR MT09 スタントケージ のご紹介

こんにちは、アクセル本間です。

今回は表題にございます、ZEUS ARMOR MT09 のスタントケージをご紹介させて頂きたいと思います。

ブログ等でもZEUS ケージのMT09は何度がご紹介してございましたが、装着いただいたお客様が直接ご来店を頂き色々と写真を撮ることができました。

MT09 は日本ではもちろん、海外でも人気車両ということもありカスタムパーツが豊富に出回っております。
また軽く、トルクフルな車両ということもありジムカーナとして、スタント車両として使われる車両でもあり、スタントケージのラインナップも方法にございます。

ZEUS 社のケージは当社でも根強く、頻繁にご注文を頂くパーツでございます。




なんといって、ゴッツゴツのスタントケージらしいデザインではないところがメリットの1つでもございます。




スタントケージでも出来る限りスタイリッシュがいい、いやゴツゴツのスタントケージらしいデザインがいい! など色々なメーカー、デザインが御座いますのでお好みに合わせてチョイスができます。



真っ黒の車両にオプションカラーである蛍光オレンジが、とにかくオシャレです。


真正面からでもスタイリッシュなデザインがみてとれます。



上からの状態で御座います。 足元付近はしっかりとくびれておりますので、足を地面につく状態でも出来る限り邪魔にならない設計になっております。

 


真っ直ぐのパイプを組み合わせただけではなく、絶妙に計算されたパイプの曲げと先端の仕上がり、細かいブレスなどの組み合わせがZEUS 独特のデザインでありキレイ仕上がりで御座います。


固定場所はエンジンマウントになります。


リア側もこのマウント位置になります。


既存の場所を使っての固定となりますので、もちろん車両への加工、穴あけ等は必要はありません。

またスタントケージ自体は、車両を保護するエンジンガード、バンパーとしてみなされるため車検には関係なく、車検も装着したまま通すことができます。(2017/3月現在)
これは大型バイクライダーとして嬉しいところで御座います。

お決まりの受注生産のため2-3ヶ月ほど納期がかかってしまうパーツで御座いますが、消耗パーツでは御座いませんので半永久的にお使いいただけるパーツです。

ご購入はこちらからご覧いただけます。


そして、ご一緒にRSCクラッチも装着していただいて御座います。


ネイキッド車両は、ミラーの装着はほとんどクラッチブラケットと兼用になっております。
RSCクラッチはホルダーがございませんので、1000円程度でネットショップやバイク量販店さんなどで販売されている汎用のミラーホルダーをお使いいただく必要が御座います。
こちらのお客様はホルダーのみを加工してミラーをそのまま装着できるようにされているようで御座いました。

サイズは2本指のブラックカラー。
実際に握りましたが、やっぱり軽いです。 ロングツーリングもされるようなので、疲労軽減はかなりの物になるかと思います。

2本指だけで握ってのこの軽さ。4本指用で4本指で握ったらもっと軽くなります。
海外では一般的に知られている、交換されるEZ PULL クラッチですが、日本ではまだまだ知られていないパーツで御座います。

軽さに関しては、個人差が大きく左右されるため文章でお伝えするのがとても難しいパーツです。
YOU TUBEでは実際に測りなどを使ってどれくらいの軽さになるのか、検証している動画があったりします。

このEZ PULL クラッチのパーツは海外でも多くのメーカーからラインナップしており、当社では数多くのメーカーのパーツを実際に輸入してビジュアル、仕上がりなどを実際に手にとって確認をし、一部の車両へ装着などを前に行いました。

その数多くの中から、群を抜いてトップだったのがこのRSC社です。
アルマイトの仕上がり、削りだしの仕上がり、ビジュアル。
内部構造にはベアリングを採用していたりとクラッチパーツ1つだけでもかなりの労力と技術が入っているRSC社です。

また販売する者としてもう1つ大事なのが、安定した納期、メーカーとしっかり連絡が取り合えることです。
気づけば当社でもかなり長い期間、RSC社をお取り扱いさせていただくことが出来ております。
RSCに関するブログも豊富に掲載をしておりますので、あわせてこちらをご参照ください。

RSCクラッチのご購入はこちらからご覧いただけます。



そしてもう1つ、写真を撮り忘れましたが、、、


アイドリングコントローラーで御座います。
こちらもブログなどでご紹介をさせて頂いておりますが、ダイヤルのつまみを回すだけで自在にアイドリングを調整することが出来ます。

またMT09専用設計なので、装着も純正フロントマスターの手前側のブラケットを交換するだけです。
装着場所は迷わず、またきれいにハンドル周りに収めることが出来ます。
グローブをしていてもしっかりと回すことが出来るように気を遣われたダイヤルデザイン、配線はMT09専用のカプラーなので何も加工は必要ありません。

一番弱い状態は機能をしていない、通常の状態。
回せば5000回転程度まで上げることが出来ます。

ジムカーナでのアイドルアップ、スタントでのアイドルアップは必須で御座いますのでMT09オーナーさんにとってはかなり重宝するパーツで御座います。

こちらのお客様は、この装置をクルーズコントロールとしてお使いいただいているようで御座います!
これは道路事情の関係で、大きな声で案内しちゃいけないのかもしれません・・・・^^;

3、4、5、6速でアイドルアップを行ってしまえば、アクセルをオフでもアイドリングがかなり高くなるため、しっかりとした速度で走行が出来るようです。
通常のクルコンはブレーキを1度でも使えば、またはボタン1つで速キャンセルとなるようになっております。
この装置でクルコンとしてお使いになる場合はダイヤルを元に戻さないといけませんので、ご利用には十二分にお気をつけいただければと思います。

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