本日は表題に御座います、Nobunaka Racing 社のバックステップに関してご紹介させて頂きたいと思います。
取り扱いを開始してから、もう5年以上(2018現在)が経過しており、FACEBOOK やブログなどにもあまり紹介をしていないのですが、引き続きお客様からのご注文をたくさん頂いており、日々入荷がして御座います。
また当社提携ショップ様でも、こちらのステップの施工事例も数多く御座います。
現在は国内でも海外製の安価なタイプ、また高価な日本ブランド、高価な海外ブランドと昔と違いバックステップの選択肢がとても多くなりました。
高いからいい、安いから悪いということではなく、その方のお使い方に合わせてパーツの選択肢が増えるということは、本当に良いことだと思います。
カスタムの醍醐味であり、カスタムはそうでなきゃです!
Nobunaka Racing に関しては、金額としては安価なモデルでもなく、高額なモデルでもない中間に位置すると考えてよいかと思います。
こちらのメーカーはタイ製になり、全てタイにて製造がされて御座います。
タイでは日本以上にといっていいほど、バイクの市場はもちろん、日本の国産車を製造しているほどで御座いますので、製造に関してはトップクラスです。
そしてこちらのバックステップと同様に、アルミ削りだしの技術や仕上がりが上位グレードです。
おそらくこれを欧米や国内で製造したとしたら、さらに数万円はアップする商品となりパーツとしては高額グレードの位置づけになると思います。
タイの国で、そして老舗のバックステップ専門メーカーが製造するからこそ、高額モデルが価格としては中間位置として輸入ができるといったところだと思います。
実際にタイではレースも盛んな国でも御座いますので、バックステップ専門メーカーとしてはしっかりとパーツに反映ができるように、色々テストを重ねております。
そして何よりも、Nobunaka Racing の特徴としては、色を変えられるということです!
別のメーカーでは規定の色でラインナップがある程度で、希望の色の組み合わせはこのメーカーだけではないでしょうか!?
バックステップを機能面でお使いいただくユーザー様ももちろんで御座いますが、やはりビジュアル重視でお使いいただくユーザー様の方が圧倒的に多く御座います。
ご自身のお好きな色、車両に合わせたカラーでのお使いいただく。
カスタムの醍醐味です♪
カラーはアルマイト加工となっておりますので、擦れにも強い特徴はもちろん、こちらのメーカーではアルマイト加工での色の出し方がとてもキレイです!
今までアルマイト系のパーツを沢山輸入し、検品して目にしておりますが、こちらのメーカーではトップといっていいほどのアルマイトの仕上がりです!
細かい点としては、色々なメーカーでは可動部はブッシュを使いたがるところを、Nobunaka Racing は贅沢にベアリングを採用しております。
寿命がとても長いことと、可動がびっくりするほどスムーズなのです!
当社のスタント車両、レース車両にも施工がされております。
スタントでガシガシ使うような使い方でもお勧めです。
サーキット走行、レースなどでは本領を発揮します。
こんな色がいい、こうするとどんな感じになるのかな??
沢山悩んで、沢山想像をしてください! そしてこのお時間を是非楽しんで頂ければと思います☆
こちらはお客様画像となります。
車両に合わせたカラーのチョイスで、日本ではこちらのお客様だけです!
それでは一部の商品で御座いますが、お客様分で入荷しておりました商品をご覧ください。
カラーにはツヤありと、つや消しをご用意しております。
つや消しは、ツヤありのお色と同じお色のまま、つやを消しただけという状態になりますので、色の雰囲気は同じ物としてお考え頂いて問題御座いません。
こちらはZ800になり、リアのタンデムアームもセットで御座います。
こちらのDUCATI も同じように、タンデムアームもセットで御座います。
こちらのお客様は施工希望のお客様で、ブルーとライトブルーの組み合わせで御座います。
そしてバイクは手を離せば倒れるものです。
転倒してステップを破損してしまったのですが、、、というユーザー様からのご連絡を頂くこともやはり多く御座います。
もちろんこちらのメーカーでは、ボルト1つからリペアとしてご案内をしておりますのでご安心ください。
どうしてもお客様のご希望のお色でのご注文となりますので、メーカーでも全て受注生産のパーツとなって御座います。
お時間を頂いてしまうパーツなのですが、是非楽しみにお待ちいただければと思って御座います。
ご検討いただいている方に、少しでもご参考になって頂ければ幸いで御座います。
Nobunaka Racing バックステップ
http://www.axxl.jp/index.php/backstep.html
0 コメント