お客様分で入荷した、スタントパーツ系


こんにちは、アクセルです。

12月ももう少しで中盤戦。
当社オリジナル商品の開発、写真撮影、動画撮影、パッケージ製作。
新しいパーツメーカーとの交渉や提携と、、来年へ向けて12月も忙しなく動いており、気を引き締めております!

またオフシーズンを利用して、受注生産のパーツのご注文も多く頂いている状況で御座います。
是非このシーズンを利用して、納期のかかる商品もご検討を頂ければと思います。


今回は表題にも御座いますように、一部のお客様分で御座いますが、スタントパーツ系で入荷したパーツをご紹介させて頂きたいと思います。




こちらの車両は、ON POINT 社のパーツをふんだんに使った車両で御座います。
スタントメインに考えられており、ビジュアルはもちろん使い勝手をかなり重視されたパーツメーカーです。

車両はZX6R 13-18 になり、リア周りはスチールシートフレームにアジャスタブルサブケージ。ウィリーバー (12BAR)とラウンドバーの中間デザインであるトライアングルバーが組み込まれております。

こんな仕上がりになりますという、ご参考程度までにご紹介いたしました☆




こちらはZX6R 09-16用のオイルピックアップです。
オイルパンとエンジンとの間に装着するようになり、特に加工なくそのまま装着が出来るようになっております。

長時間のウィリーの場合はオイルが片寄ってしまい、オイルを吸いにくくなる状況となってしまうため、こちらのプレートを装着してどの角度からもしっかりとオイルを吸い取るようにいたします。

ご購入はこちらから




こちらはYZF-R25/R3 の車種用となり、、、

IMPAKTECH スタントケージ
IMPAKTECH サブケージ
DIXER PARTS スプロケット
ON POINT ラウンドバー

こちらのご注文で御座います。

ON POINT のラウンドバーは残念ながらR25/R3 用でのラインナップがなく、ZX6R 03-04 用のご注文で御座います。
このZX6R 03-04 のラウンドバーはご覧のように余計な形をしていないため加工前提の汎用としてお使いいただきやすい車種デザインで御座います。


コの字型のステーをリシートフレームに装着して、ラウンドバーをシートカウルの末端から出るように装着いたします。


IMPAKTECH のスタント/サブケージは、装着していたら間違いなしです!
ケージカスタムでもスタントの練習でも最高のケージで御座います。


スプロケは60Tとスタントで使う大型のご注文で御座います。

上記のパーツを装着してしまえば、即スタントの練習が出来るような内容になります。


こちらのお客様もスタントパーツ一式のご注文で御座います。


車種は GSXR600/750 08 モデルになります。

ON POINT レースアーマー
ON POINT サブケージ
JOKE RIDERS トリプルブラケット
IMPAKTECH クリップオン
RSC クラッチ 2本指

GSXRを新しく購入し、スタントをがっつりとすることは無いそうなのですが、今まで別の車両にてスタントを行っていたという事で今回はスタントケージではなく、小ぶりのレースアーマーの選定で御座いました。




ON POINT のパーツは基本的にメーカーにて在庫のご用意があり、受注生産ではないので納期が数週間程度で入荷いたします!
これは販売する当社としても、お客様もかなり嬉しいことです♪


キャリパーブラケットはトリプルブラケットに320mmサイズのビッグローターの中でも一番大きいサイズをチョイスで御座います。


そしてクリップオンはIMPAKTECH 社です。
今までスタントをされていた方であればポジションにはかなりお好みが出ており、このポジションがいいという方が多くいらっしゃいます。

こちらのお客様の拘りも、ハンドルの角度を調整できるメーカーにしたいというご希望で御座いました。

通常は0度か7度の角度が一般的で、7度の場合は下側の垂れ角でご利用もできれば、クランプを逆さまにすると上に上がる7度の垂れ角度でお使いいただく事も出来ます。
しかしその場合は真下か真上に7度という固定になります。

IMPAKTECH の場合はハンドルバーの差し込みを変えることで、ハンドルバーの角度が360度の指定の場所に固定をすることが出来ます。


こちらのお客様はIMPAKTECH のクリップオンのみ、イエローアルマイトのご注文で御座います。


クランプに差し込むこの部分。


真下への角度。



ハンドルの差し込み場所を変えると真上への角度。


360度角度での固定が可能なので、クランプ位置はそのままにハンドルバーだけが手前角度。


この様にもともと固定場所の自由が利くクリップオンを、更に細かくポジションの設定が出来るようになっております。



そしてもう1点は、純正は再利用できませんが付属でバーエンドが標準装備です。
ビジュアルにも拘ったクリップオンとなっております。

ハンドルバーの長さもIMPAKTECH だけは、10インチ(25cm)長さの一般的なものと、12インチ(30cm)の少し長いタイプからお選びいただけます。
ハンドブレーキを装着と、ハンドルに追加することの多くハンドルの長さをもう少し、、、というかゆいところに手が届いた内容となっております。

お色の変更はもちろんですが、バーエンドのお色の変更もできるようになっております!


次はこちらのお客様。


車種は 先ほどのユーザー様と同じ、GSXR600/750 08 モデルになります。

ON POINT スタントケージ
IMPAKTECH アジャスタブルサブケージ
RSC クラッチ 1本指
RSC クリップオンハンドル

こちらはスタントケージとなります。




 

上部のスライダーは内部にクッションが設けられており、転倒時にスライダーが更に衝撃を吸収できるような、ダンパー設計となっております。



こちらはクラッチとクリップオンを同じメーカーのRSC社。


そしてIMPAKTECH のサブケージ。


ド派手な蛍光イエローのオプションカラーになります。


こちらは別のお客様車両ですが、IMPAKTECHのスタントケージにサブケージを蛍光イエローで施工した車両です。


発光するお色ではないのですが、とにかく蛍光独特のお色となり、昼夜でもかなり目立ちます!!



このサブケージですが、今までのサブケージとデザインがちょっと違う印象があると思います。


大きな違いとしては、材質です。
今までよく見る湾曲のあるタイプは、スチール製となり溶接した1本物のタイプとなり、一般的に使われていたサブケージです。

そしてこちらはアルミの材質となり、頑丈な削り出しになります。
そしてステップの位置が左右独立して、ポジションを変更できるようになっております。
1ピース構造ではなく、いくつかのピースに分かれておりボルトで固定されています。

実はここ最近(ブログ掲載2018/12)は、今までのスチールサブケージからこのアルミのアジャスタブルサブケージが世界的にも主流となりました。
これには「流行」というものもあると思います。

こちらは別のお客様のご注文パーツとなり、ZX10R 12 モデルです。



こちらはMT09 用のサブケージとなり、ブラックカラーになります。








IMPAKTECH ではスチールタイプのサブケージを今までメインとして販売しておりましたが、現在はアルミのアジャスタブルタイプへスイッチしております。

ちなみにトップのON POINT の車両、お客様分のON POINT のサブケージはスチール材質ですが1ピース構造ではなく、アジャスタブルタイプを昔から販売しております。

こちらがいい、悪いというものではなく、ご予算やデザインに合わせてチョイスして頂いて十分問題御座いません。


こちらはMT09へパープルカラーのスタントケージ/サブケージの装着。


こちらは当社WEBのお客様車両へも掲載をしている、MT09 へブルーカラーのスタントケージ/サブケージの装着です。




少しでもご参考になって頂ける情報で御座いましたら幸いです。

次回もお客様分にて入荷したスタント系のパーツをご紹介させて頂きたいと思います。



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