10月に入ろうとするこの季節。
バイクに乗ることがとても気持ちの良い季節でもあります。
今回は表題に御座いますようにWEBで掲載をしている商品ではなく、お客様から個別でご依頼を頂いた輸入パーツをご紹介させて頂きたいと思います。
ブログでも複数ご案内をしておりますが、当社ではWEBで掲載をしている商品以外でも、基本的には生産が終了していないもので御座いましたら、小さいパーツからバイク車両、自動車車両まで輸入(海外のお客様へ販売の輸出業務も行っております)を行っております。
毎日のように
「こんなパーツはありますか?」
「このパーツはまだ輸入できますか?」
「この型番のパーツを輸入してほしい」
「バイクや車関係ではない、この商品は輸入できますか?」
といったお問い合わせ、ご依頼を頂いております。
お客様1名様分にて、1つ1つご案内をしております!
一部のお客様を抜粋となりますが、ご依頼いただいたパーツをご紹介させて頂きたいと思います。
YZF-R25 / R3 専用のグラフィックキットになります。
R25 / R3 は国内では大人気の車両で御座います。
カスタムでは人と被りたくないという方も多いのではないでしょうか?
塗装のオールペンとは違う印象、そしてお値段としてもかなり安価なグラフィックキットでは一気に人とは違うカスタムにすることが可能です!
こちらは「このURLの商品を取り寄せできますか?」とのご依頼で発注をさせて頂きました。(日本には発送をしないというメーカーでしたが、そこは当社の腕の見せ所です)
プリントもとてもキレイで御座いました。
こちらのお客様もこのURLの商品を取り寄せてほしいとのご依頼で、CBR650R へスプラッシュガードのパーツになります。
東南アジアにあるMAD 社のオリジナルパーツとなり、雨期がある東南アジアならではのパーツです。
クオリティーもよく、細かいデザインや付属品もとても良いメーカーで御座いました。
次のお客様は、いつも当社をご利用いただいているお客様からのご依頼です。
毎回すでにメーカー、パーツ、型番までお決まりになっている状態でご連絡を頂きます。
グロムを増車したとのことで、専用に近いフロントチョークをご希望で御座いました。
アメリカにある Baxley 社のフロントチョークになります。
フロントチョークは国内でも安価に販売がされるようになりましたが、こちらのメーカーは自社製造のMADE IN USA !
フロントチョークの他に、、、
バイク専用のトレーラーを製造、販売しているメーカーです。
この2つのパーツを主に設計製造を行っているメーカーとなり、バイク保持、フロントチョークのプロフェッショナルなメーカーです。
こういった工具やアクセサリーには、ブランドにも拘りたいものです♪
フロントチョークに関しては消耗品ではありませんので、長くご愛用頂けると思います。
こちらがメーカー動画となりますので、ご覧ください。
今回輸入したパーツは、グロム専用に近いサイズのフロントチョークです。
もちろんサイズが近いスクーター系にもご利用できます。
次は同じグロムのパーツをご紹介いたします。
アメリカにある、TST industries 社のパーツです。
当社はTST 社の国内、唯一の正規代理店となっております。
TSTのパーツは全てお取り扱いをしておりますが、全てのパーツを当社で在庫するのは難しく、掲載のないパーツはお客様分にて発注をさせて頂いております。
フロントカーボンフェンダーと、リア(リアハガー)カーボンフェンダーです。
TSTのカーボンパーツのネジレすら何もない仕上がり、クオリティーはトップレベルです!
こちらもメーカー動画をご覧ください。
フロントフェンダー
リアフェンダー
そしてTSTが代理店となっている、WEMET-TECH 社の前後アクスルスライダー。
シルバー、レッド、ブラックのお色からブラックのご注文で御座います。
そしてもう1つは、TST社オリジナルパーツの、ブレーキライトモジューラー。
高級自動車では採用されだし、またバイクでは最新の大型車両にも純正で標準装備されておりますが、ブレーキをかけたときに自動点滅するという商品です。
メーカーの動画をまずご覧ください。
安全性をメイン考えられて純正で採用をされだしましたが、高級車両に標準装備という発光方法であることから、カスタムの一環としても人気が出ている発光方法です。
メーカー動画では、TST社のテールライトでテストを行っておりますが、実際は純正のテールライトで、、、
・スタンダート発光
・パルサー発光
・フラッシュ発光
の3つをご利用いただけます。
純正テールライトが、今風の発光方法に変身するのです!
上部のキャップを外すし、小さいボタンでプログラム変更。
小さいダイヤルでスピード調整です。
そして何もよりも嬉しいのが、TSTの得意分野でもある、、、
余計な加工は必要としない、車種専用のカプラーオン!
カチっとコネクターを装着するだけで完了です。
次はこちら。
MOTO GP 車両全てに装着しているといってよいでしょう。
赤い丸部分にある、、、
こちらのパーツ。
ディスコネクターの商品で、キャリパーを取り外すことが多いMOTO GP マシン、レース車両ではその都度ブレーキラインを外してエア抜きして、、、
という余計な作業はしておりません。
こちらが実際に使われているディスコネクターのパーツです。
ホースとの間に取り付けられていたり、上記のようにキャリパーに直という場合も御座います。
そしてこれは手で簡単に、、、
分離することが出来るのです。
接続するときも手で簡単に、カチッと繋ぐことが出来ます。
もちろんエアーは入りません。
レース車両では両キャリパー1つづつ、マスター1つのフロントで3つ。
という使用方法が一般的であり、エアー抜きは必要とせずにマスターやキャリパーの取り外し(ホースとの切り離し)が可能となります。
純正ホースへの接続は難しいのですが、当社が代理店でもあるアメリカのCORE MOTO社ではこのディスコネクターとの組み合わせが可能であり、CORE MOTO 社でもこのパーツの組み合わせで販売がされております。
お客様は前にCORE MOTO ブレーキラインをご注文いただいており、今回は追加でディスコネクターのご注文を頂きました。
MOTOGP で使われてる、そのままのメーカーパーツです!
当社のレース車両にも使用をしております。
続きましてはヘルメット。
MOTOGP 関連ではありませんが、最近のMOTOGPライダーのヘルメットは昔と違い、後頭部に大きいディフューザーが装着されていることが多く、現在の流行でもあるかもしれません。
こちらのお客様も、このURLに掲載しているヘルメットを輸入してほしいとすでにパーツがお決まりになっておりました。
ヘルメットご購入時にお好きなお色のシールドを選択でき、それとは別に別カラーのシールドもご注文いただきました。
らしいですよね!!
実際に装着するともう少し頭がお辞儀すると思うので、MOTOGPライダーのような雰囲気になります。
今回は一部のお客様を抜粋させて頂きました。
少しでも興味を持っていただける情報で御座いましたら幸いで御座います。
また上記はWEBに掲載をしていない商品となっております。
お問い合わせは直接のメールやお電話にて承っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
アクセル
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