弊社でも人気アイテムとなりました商品をご紹介させて頂きます。
ZX6R (19-23)のポジションを改善させるための、AXXLオリジナルキットです。
先日もお客様車両へ施工を行いました。
ZX6R (19-23)は日本でも人気車種であり、弊社でもお問い合わせの多く、カスタム希望のお客様もこのモデルがとても多く御座います。
しかし街乗りでのポジションがどうしてもきつく、改善したいユーザーさんも多いのではないでしょうか?
弊社AXXLではこの車種の施工実績が多く、今までの経験やお客様からの情報を元に、AXXLオリジナルのキットをご用意しております。
それがこちら。
ハンドルはCRAZY IRONのクリップオンハンドル。
車種専用のロングブレーキライン。
カワサキ純正 ショートスクリーン
ちなみにハンドルメーカー違いでIMPAKTECH
ポジションを大きく改善させるためには、バーハンドルの交換をイメージされる方も多いと思います。
そもそもZX6Rにバーハンドルキットをラインナップしているメーカーが無いのもございますが、やはりSS(スーパースポーツ)車両にバーハンへの取付は車両の印象を崩してしまいやすいです。
しかしこのクリップオンの構造は、セパハンでありながら位置調整がバーハンドルより更にお好みに合わせて変更が出来ます。
こちらは別メーカーのクリップオンハンドルですが、構造は同じ物です。
ハンドル位置が細かく調整できるにも拘らず、セパハンのためポジションを変更してもSSの雰囲気を崩しにくくポジションを改善出来ます。
上図が純正、下部がクリップオンの装着です。
車両の印象もそのままなのがお分かりになると思います。
AXXLオリジナルキットには、ハンドル位置変更に伴いブレーキホース延長が含まれております。
こちらはフロントマスターシリンダーから、タンク下にあるABSユニットまでの1本です。
この部分が車種専用の延長ホースとなります。
ホースの交換はタンクをはずし、エアークリーナーボックスを外してアクセスします。
そしてもう1つの付属品である、こちらが今までの実績、経験からご用意が出来たショートスクリーン。
ハンドル位置を変更しますと、ZX6Rの場合はほぼ必ずといってよいほど純正スクリーンにハンドルが干渉します。
そのためスクリーンを短くカットする加工が必要となります。
素人の方でもサンダーなどで簡単にカットすることが出来ますが、仕上がりはやはりそれなりになってしまいます。
そしてどのメーカーからもショートスクリーンのラインナップが無いため、こちらでスクリーンをカットする加工が必要となります。
弊社ではカワサキ純正の新品スクリーンを用意し、AXXLの職人が1つ1つ手作業でショートスクリーン加工を行ったパーツがキットに付属となります。
丁寧に磨き上げておりますので、元々純正で販売していたのでは?と思うほどの仕上がりとなっております。
また純正を加工しておりますので、仕上がりも純正の雰囲気から崩すこともありません。
更には現在取り付けている純正スクリーンは、そのまま保管できるので車両売却時も重宝できます。
上記3点セットがあれば、他に加工はすることなくポジションを改善することが出来ます。
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