スタントケージメーカー CRAZY IRON のご紹介

こんにちは、アクセル本間です。

本日は前回のブログに引き続き、スタントケージを取り扱っているブランドの商品をご紹介させて頂きたいと思います。


ブランド名は、、、


CRAZY IRON

強そうな名前です！

ロシアのメーカーになり、自社で設計、製造をされているMADE IN RUSSIA のケージで御座います。

ケージだけではなくバイクにまつわる細かいパーツを販売しており、その中でもエンジンケージをメインにラインナップがされておりました。

ですが徐々にスタントケージモデルもラインナップを開始し、他のメーカーではラインナップをしていない車種でも販売があるためとても重宝するメーカーでも御座います。


ですがスタントケージに関しては、メーカーにてラインアップを開始したばかりということもあり、数多くの情報、ご利用いただいているスタンターさん、ライダーさんがいらっしゃらず情報がまだ乏しく、、、、

お取り扱いを開始しました！！

というのではなく、ご案内が可能です！！　というご案内になります。


もともとこちらのメーカー自体が海外発送を積極的に行っていないため、入手が困難だったりとするのですが、入手経路が確保できたためご案内がいつでも可能となっております。


すでに何名かのお客様には納品を行わせて頂いておりましたので、併せてご紹介させて頂きたいと思います。



まずは日本でも人気車両となりました、

YZF-R25/R3

スタントケージとサブケージがラインナップされております。

基本的にはメーカーにて在庫をしているようで御座いますので、納期がとても早く、今回のお客様は４週間程度にて入荷ができました。

スタントケージで使われやすい、しっかりとしたパイプ径に、DUALスライダー。

筋交いもかっこよく溶接されておりますので、スタントはもちろんケージカスタムでも、町乗りでの立ちゴケのためでも本領を発揮いたします。

付属品はこちら。
アンダー部分へのクロスバーに、エンジンマウントへ固定するためのボルトになります。
純正のエンジンマウントのボルトを外し、こちらへ交換してケージと一緒に固定を行います。

R25/R3 は固定場所にカウルがかぶさってしまっておりますので、穴あけが必須となってしまいます。

別のお客様は、Z1000 SX  カウル付のモデルへのエンジンガードになります。

こちらの車両もスタントケージでは御座いませんが、ガード関係のラインナップがとても少ない車種で御座いますが、車種専用、カウルへの加工なしで装着ができるケージになっております。

その他、メーカーでスタントケージとして取り扱っている車種をご紹介いたします。こちらも一部の車種を抜粋させていただきました。
スタントで使われやすいCBR,GSXR,ZX YZF などもラインナップがされておりますが、今回はあまり出回っていない車種にてご案内させて頂きます。



まずは大人気のMT09

同じ系列のMT03

FZ8

FZ1 06-

カウル付のER6F 12-

そして日本ではとても根強い人気である　ホーネット！

そしてホーネットよりさらに歴史のある、CB400SF ！

お客様からのお問い合わせでも、CB400 のスタントケージはありますか？？？　というお問い合わせはとても多く頂きます。

また教習者としても使われやすい車両でもありますので、どうしてもあのエンジンガードが思い浮かんでしまい、また思い浮かばせるようにそのパーツしか御座いませんでした・・・。

ようやくご案内ができます♪

こちらはVTEC 前のCB400SF

こちらはVTEC　車両のCB400SF

最後にS1000RR

スタントケージではなくエンジンガードモデルですと、さらに車種が多く御座いますが今回はスタントケージに関してご紹介させて頂きました。


ちなみにこちらの動画。

GSX1300R 隼　でのスタント動画になりますが、ご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか？

こちらのケージはスタントケージではありませんが、CRAZY IRON　社のエンジンガードが装着されております。



日本ではまず出回っていない、CRAZY IRON　社のケージ。
そういった面でも是非楽しんでいただければと思います♪


アクセル本間