RACING905 ケージ類に関して

こんにちは、アクセル本間です。

ここ最近は当方が少し忙しなく動いており、中々すぐにレスポンスが出来ずご迷惑おかけしております。 広報からのツィッターやブログは頻繁に行っているのですが、当方のがご無沙汰になってしまいました。


広報もバイク乗りとして、お客様のお問い合わせにご返答できる事は広報からもご案内させて頂いております。


さて、少し時間が空いたので久々に当方からのブログを更新させて頂きます。

ほぼ毎日といっていいほど、ケージに関してのお問い合わせを頂いております。

自分の車種はありますか? どうやって取り付けますか? 加工は必要ですか?
やはり抜群に多いのは、”この車種はありますか?” です。


日本では各メーカーやショップが力を入れていないため、どうしてもケージに関してのイメージも湧きにくく、、、、

一番身近に感じるのは、やはりあの教習者のケージを思い出してしまいますね^^;


ですが海外シーンでは”スタントケージ”というカスタム自体が成り立っております。

もちろんスタント用として考えているので、転倒時のダメージはもちろん痛くもかゆくもありません。


でも日本の場合はスタントメインでされる方は、少ないです。 



免許を取って新しいバイクを買った! 立ちゴケしたらどうしよう・・・・。

Uターンが不安。 エンジンスライダーでは強度が不安。海外シーンのように単純にカスタムしたい。


日本ではこれらの不安が一番多いです。 実際にケージに関してお問い合わせ頂くお客様のほとんどが立ちゴケ、万が一の時にバイクを保護したいからといったお客様です。


でもどうせつけるならかっこいい方がいいですよね! ってことです♪


当社の取り扱いがあるスタントメーカーも色々なデザインのケージが御座いますが、やはりスタント車輌をメインで作成しているのがほとんどのため、、、、

CBR600

GSXR600

YZF-R6

ZX6R

といったスタントでよく使われる車輌のケージがほとんどです。



そこで! 当社でも一番人気のケージメーカー


RACING905


は各メーカーにはない、車輌を沢山取り揃えております。

スタントで使わないような車輌でも、頻繁に新しい車種の取り扱いを開始しております。




このケージデザインに、王冠マークといえば905で御座います。
一目見てすぐに905のケージと分かる、老舗のメーカーで御座います。

上記のスタントケージと

下記のレースアーマー


の大きく分けて2つの種類があります。

これもこのメーカーしかやっていないところです。


当社もRACING905 と取引して長く、新しい情報をいつも直接メールでもらっております。

その内容を少しご紹介させて頂きます♪


まず新しい車種の取り扱いです。

2013 Ninja ZX250R (Stunt/Race Armor)
2013 ZX6R (Stunt/Race Armor, Stunt pegs, Stay, and 12 Bar)
2013 Honda CBR250R (Stunt/Race Armor)
2013 GSXR 600/750 (Stunt/Race Armor, Stunt pegs)
2013 R6 (Stunt/Race Armor, Stunt Pegs, 12 Bar)
2013 R1 (Stunt/Race Armor)


おそらくこの新しい車種は905社しか作っていないと思います。


特に日本で人気のある、CBR250R や NINJA250 のスタントケージ、アーマーも販売開始しております。


こちらは製造段階のプロトタイプですが、CBR250R 2013 のスタントケージです。
実際はブラックにパウダーコートされます。 
実際に車輌を用意して、デザイン、設計、製造を行います。 


こちらはレースアーマーです。 車輌の印象を崩さずにバイクを保護できます。
カスタムメインでも良し、バイク保護でも良しのパーツです。



こちらはGSXR600/750 2013 モデルのスタントケージです。
こちらもプロトタイプで鉄丸出しですが、、、


こちらはGSXR600/750 2013 レースアーマーです。


こちらはYZF-R6 2013 モデルのスタントケージです。
現行のモデルを新車で100万円ぐらいで買って、1立ちゴケで、何人の輸吉さんが飛んでいくのでしょうか。 おそろしいですねぇ。 

バイクを保護するならかっこよく保護しましょう!



こちらはZX6R 2013 のスタントケージです。カワサキグリーンに塗装しておりますが、こういったカスタムが出来るのがケージの良いところです! 


日本ではなかなか装着している車輌が無いのでイメージが湧きにくいですが、実際に走っているところをみると、やはりUSちっくなオーラがムンムンなので、単純におっ! ってなります(笑)
普通のエンジンケージと違い、雰囲気が何か違いかっこいいです(笑)



ちなみにこのRACING905は、このスタントパーツとバギー? を2台体制のメーカーです。
スタントでは、全世界誰でも知っているほどの知名度で、スポンサーとして部品提供、プロライダーへのバックアップ、ショーへの出店等、、、

そして日々新しいパーツを開発、テストを行うメーカーです。


自社の大きいマシンでカット、そして溶接、そしてパウダーコート、そして梱包と。。。
全て自社で行っている905。


こういったバギーのフレームを全て作っております(笑)

バイクのスタントケージなら朝飯前ですね(笑) 得意中の得意に決まっております。

経験、技術、販売、、、どれをとっても老舗のメーカーです。 
そして販売担当の私としても、メーカーの担当者(オーナーの奥さん)からのレスポンスも良く、本当にお世話になっております♪


最近は2013 モデルのZX6R のスタントタンクを開発したそうです。


さすがにここまでくると、スタントマシンの道へまっしぐらです。

一般的にはデントタンクといって、ハンマーでタンクをへこませてタンク系のトリックをしやすくさせます。



ですが今回はこの年式の車種から、テストを行って、、、




いいですね♪ 車輌に合わせた塗装をして、HT MOTO の滑り止めパッドを貼って、スポンサーでカール。  スタントしなくても欲しくなります(笑)


昨日905の担当者からこんな連絡をもらったので、ブログにもアップさせて頂きました。

少しでもご検討頂いている方に参考になればと思います。


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